病気・症状

私の視界には砂嵐のようなノイズが常に映っています。目はチカチカし、目を瞑っても、色の粒粒や、滲んだようなものが見え、見たモノが残像として残ってしまう…。「ビジュアルスノウ」という病気です。私の付き合い方、考え方、”砂嵐と共に生きること”を語ります。

目は見えるのに、眩しく感じたり、激しい痛みを感じたりして開けなくなってしまう状態を示すのが「PDEシンドローム」です。眼球使用困難症の新たな名称として誕生した名称です。知名度が低く、理解されない病気の現状と今後の認知拡大についてお話していきます。

緑内障にも色々なものがありますが、その中でも特に危険なものが「急性の発作」です。通常の緑内障はゆっくりと症状が進むものですが、この場合は短期間で失明してしまうこともあり、ただちに治療が必要な状態になります。しっかりと知識を身に着けておきましょう！

真菌に感染することによって発症してしまう炎症症状です。しっかりとした治療を行えば治癒させることはできますが、放置しておくと視力障害を引き起こしたり、最悪のケースでは失明してしまうこともあります。しっかりと病気について理解しておき、対処しましょう！

ウイルスによる結膜炎の一つが「急性出血性結膜炎」です。時に白目の部分が充血してしまうこともあり、見た目の変化を伴いますが、病気自体は1週間程度で自然治癒します。が、感染力が強いのでその点に関して注意していかなくてはならない病気です。対処法をまとめました

遠くが見えにくくなる目の屈折異常、それが「近視」です。つまりは視力低下のことですね。しかしながら近視にもいくつかの種類があり、病的な原因が隠れていることもありますから、その点ははっきりさせておかなくてはなりません。注意点や治療法について解説します

レーシック手術後に光を眩しく感じたり、光が滲んで見えたりする症状が「ハロ」「グレア」です。その二つが出ている状態が「ハローグレア」になります。症状はどんなものなのか、治すことはできるのかどうか、そして手術を受けていないのになった場合についてまとめます！

片頭痛の治療法で、Visual snow（小雪症候群・雪視症）を治すことができる。そんなお話も聞きます。では、実際に片頭痛の治療法でこの病気を治したり、症状を和らげたりすることはできるのでしょうか。私自身の経験や情報を集めてまとめました。

老眼鏡をかけると、目が悪くなる…。これは果たして本当なのでしょうか？老眼がより進んだりしてしまうことはあるのでしょうか？老眼鏡が、目に悪影響を与えるのかどうかを解説します。正しく老眼鏡のことを知り、目に負担をかけないように生活していきましょう！

目の老化に伴い、ピントが合いにくくなる症状が「老眼」です。誰しも老いは避けられないものですから、いずれは老眼と向き合うことになります。こちらでは、症状や原因、対処方法、注意点などをまとめていきます。避けては通れない道、しっかりと対策しましょう！