飛蚊症を少しでも減らすためには?減らすための方法まとめ!

視界に黒い浮遊物が常にある…

人によっては非常に強いストレスに
なるのではないかと思います。

飛蚊症(ひぶんしょう)と呼ばれる
この症状は、一度出てきてしまうと
長い時間、症状と付き合うことになってしまう
可能性も高いです。

その原因の大半は”生理的なもの”であり
加齢だとかストレスなどが原因となります。
基本的には治療の必要はなく、
生理的な原因なのであれば、それで見えなくなってしまったりだとか
そういうことはありません。

一部で網膜剥離などが原因となって
飛蚊症の症状が強く出ることもありますが
全体的な確率としては、それは低いです。

ただ”治療不要”とは言われても
黒い浮遊物は気になると思いますし
どうにかして減らす方法はないのか、と悩んでいる人もいるかと思います。

私も飛蚊症は、小さい頃から出ているので、
20年以上の付き合いです。
その経験も元に、
飛蚊症を少しでも減らす方法をまとめていきたいと思います

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現実的に完治は難しい

飛蚊症が一度出てきてしまうと、
現実的に考えればそれを完全に治す、
ということは難しいことです。

一般的な眼科での対処法は
「気にしないように生活して下さい」ということに
なるかと思います。

確かに、長い間、飛蚊症の症状と付き合っていると
次第に”見えなくなって”きます。
私自身も、飛蚊症の症状は消えておらず
確かに見えるのですが、今ではほとんど
気にならなくなっています。
”消える”ではなく”気にならなくなる”というのが
正しいところではありますが、
実際に、長い間一緒に飛蚊症と過ごしていると
気にならなくなってくる、というのは確かです。

とは言っても、そこに至るまでが時間が
かかりますし、どうにかして減らしたい!と
思う人もいるかと思います。

飛蚊症を少しでも減らすためには
”減る可能性”があるのは、どのような方法か、
それを見て行きたいと思います。

病気が原因の場合それを治す

まず最初に、飛蚊症の原因が網膜剥離や
その他の病気が原因となっている場合、
まずはそれが治療可能な病気なのであれば
それを治すことです。

特に網膜剥離の場合は、放置しておくと
比較的短期間で重大な視力障害に繋がったり
最悪の場合は失明してしまう可能性もありますから
その点に関しては注意しなくてはいけません。

初めて飛蚊症の症状が出た場合に関しては
念のため眼科で検査をしておくことが大切です。

もしも、何か飛蚊症の原因となっている病気が
隠れているのであれば、その治療を優先することが
大事になります。
飛蚊症の原因となっているものが
分かっているのであれば、それの治療を
行うことで飛蚊症の症状が消える可能性は
充分にあります。

もちろん、逆に消えない可能性もありますが、
まずは飛蚊症を気にする前に
網膜剥離などが起きているのであれば
そちらの治療を優先しましょう。

ストレスや精神的負担を減らす

生理的な飛蚊症なのであれば、根本的な
治療はなかなか難しいのも事実です。

しかしながら、飛蚊症の症状を減らす、ことは
可能であるとは思います。

まず、一つの要因となりやすいのが
「ストレス」や「精神的な負担」になりますね。

これは、大きな要素のひとつで、
実際に私も、目以外の部分の体調不良を
引き起こしている際に精神的な負担となり、
飛蚊症が悪化したことがあります
(その症状を治療後、次第に落ち着きました)

精神的な不安やストレスが見える飛蚊症を
増やしている可能性は十分にありますから
自分自身がストレスを感じている場合で、
それを少しでも取り除ける場合、
なるべくストレスや精神的負担が
かからないようにすることは大事です。

もちろん、それで飛蚊症の見える量が
減る保証はありませんが
減る可能性は十分にあります。

また、精神的な負担やストレスを少なくすることによって
”気にならない”状況を作り出しやすく
なるとも思います。

精神的な負担は、
飛蚊症に限らず、人間のあらゆる場所にとって、
ダメージになりますから、
その点には注意し、なるべくストレスを溜めないように
生活していくことは大切になります。

疲れや睡眠不足を改善

精神的な部分もダメージになりますが
肉体的な部分もダメージになります。
疲労や睡眠不足も飛蚊症の見える量を増やしていたり
気になるような精神状況を招く可能性があります。

仕事や学校の都合上、
なかなか厳しい部分もあるかと思いますが、
改善できる睡眠不足や疲れは
自分のできる範囲で改善していくようにしましょう。

これも、睡眠不足を改善しただけで
飛蚊症が改善するのであれば
誰も飛蚊症では悩まなくなりますから
そう簡単に治るものではありませんが、
他の要素との積み重ねで、
飛蚊症の症状が少しだけ改善されたり、
飛蚊症が気にならない状態にすることは
できるかと思います。

目の疲れを改善

目を酷使していても
飛蚊症の症状が悪化したり
より増えたりする可能性はあります。

パソコンやスマートフォン、その他の
細かい作業で目の疲れが出てしまっている場合に
関しては、目の疲れの方を改善することも
しっかりと意識していくと良いかと思います。

仕事の都合上などで
やむを得ない場合もあると思いますから
自分自身にできる範囲でパソコンやスマートフォンの
利用時間を減らすなどして、
あとは疲れ目対策の目薬、ホットアイマスクなどの対策グッズ、
一点を見過ぎないようにする、まばたきを意識する、
時々視線を逸らすなどの道具を使わなくてもできる対策、
それらをしっかりとしていくことも大切なポイントになります。

目の疲れから飛蚊症や
その他の症状が悪化してしまう可能性は
充分にありますから、
自分が目を酷使していると思う場合に関しては、
なるべく目に負担をかけないようにすることも大事になります。

レーザーなどによる治療

眼科ではあまり勧められませんが、
飛蚊症はレーザー治療などによって
改善を目指すことも可能です。

ただし、そういった治療を行うことにはリスクもありますし、
当然、ある程度の費用はかかりますし、
100パーセント飛蚊症が改善されるのか?と
言われればそうではありません。

そのため、積極的にレーザー治療を勧められるような
ことはあまりなく、基本的に眼科の対応としては
(網膜剥離など、原因がはっきりしている場合を除いて)
レーザー治療などではなく「経過観察」になることが多いです。

どうしてもの場合は眼科の先生と相談して
決めて行くようにしましょう。
レーザー治療が上手くいけば、飛蚊症を治したり
その見え方を改善することも可能ではあります。

とにかく慣れる

最後の方法としては、時間はかかってしまいますが、
とにかく慣れて行くしかありません。
悪化している場合は検査が必要ですが
そうでない場合は、なるべく気にしないようにしつつ
生活していくしかない、というのも事実です。

こういったものは気にすれば気にするほど、
症状の悪化を招くものです。

私自身も気になってしまう気持ちは分かるのですが
時間が経てば本当に、
信じられないとは思いますが
だんだんと気にならなくなっていきます。

上のようなことを意識しながら
ある程度は我慢する、ということも
大切になってくるかと思います。

まとめ

飛蚊症を少しでも減らしたい…
その気持ちは分かりますが、
なかなかそれは難しいことであり、
限界があるのも事実です。

上で書いたようなことを
意識しつつ、なるべく気にしないように
生活を送って行く、ということが大事な
ポイントになるかと思います。

気にすれば気にするほど
気になるのが飛蚊症です。
気になる気持ちは分かりますが
なんとかそれを我慢しないといけません…。

※飛蚊症のその他の情報については
飛蚊症の情報まとめの記事にまとめてありますので
そちらを参考にしてみてください。