救急の場合はどうすれば?眼科が休みの日や夜間はどうする?

検査・眼科

目の調子が急激に悪くなることもあり得る話です。

少しずつ調子が悪くなったりだとか、
昼間に調子が悪くなったりだとか、
そういう場合は、眼科に行くなり、少し様子を見るなり
そういったこともできます。

しかしながら、急激に目が見えなくなってしまったり、
急に視野が欠けてしまったり、
明らかに異常な量の飛蚊症の症状が出て来たり、
そういう場合は緊急を要します。

平日の日中だったり、眼科や病院が開いている時間帯であれば
良いですが、必ずしもそうとは限りません。
もしも、夜間や休日に急に目の調子が悪くなってしまったら
どのように対応すれば良いのでしょうか。

いざと言う時の為に、覚えておいても損ではありません。

救急時はどうすれば良いの?

上に挙げたような症状の場合、一刻を争うような症状で
ある可能性も0ではありません。
網膜剥離だとか、急性の緑内障だとか、脳の関係の病気だとか
そういったものでは、急激に症状が悪化して
放置しておけば、短期間で失明に至ったり、
脳の病気の場合、取り返しのつかないことになる可能性は
充分にあるのです。

そのため、一刻も早く治療を行うことが
大切になります。
緊急時には、どのように対応すれば良いのかを
見ていきましょう。

眼科や病院が開いている場合

近くの眼科や病院が開いている場合は、
一刻も早く足を運んで診察を受けましょう。
予め、眼科や病院に連絡して、症状をお話しておくと、
診察などがスムーズに進むのではないかと思います。

また、総合病院などの眼科は大変混雑しているほか、
紹介状がないと門前払いされる恐れなどもあります。
必ず、事前に連絡して症状を伝えて、
診察してもらえるかどうか、確認しておきましょう。
病院に足を運んで門前払いされた、となってしまうと、
時間を大幅にロスしてしまいます。

どうしても動けないような場合、
視界が危ない状態で、自分の足で病院に行けないような場合は
救急車を利用するのも一つの方法です。
例えば、目が見えなくなってしまっているような状態で
無理して自力で病院に向かおうとするのは、
逆に危険ですし、それは避けるべきことです。

眼科が休診日の場合はどうする?

眼科が休診日の場合はどうすれば良いか。
眼科は、土日ではなく、平日に休みを入れている場所もあります。
まず、自分がいつも通っている眼科の休診日は
把握しておきましょう。

もしも眼科の休診日に目の調子が急激に悪化してしまった場合は
別の眼科を利用するしかありません。
そういう時のために、あらかじめ近場の眼科を2つぐらい
チェックしておくと良いかもしれません。

普段は利用しないとしても、複数の眼科に目星を
つけておけば、いざと言う時に助かるかもしれませんからね。
また、総合病院などを利用するのも一つの方法です。
ただし、上でも書いたように大変混雑している可能性が
考えられるほか、何の連絡もせずに行くと
紹介状が無い場合は~、と断られる可能性もあるので、
事前に確認の連絡意を入れることをおすすめします。

土日の場合はどうする?

眼科でも、土日診療をやっているところはあります。
午前中だけだったり、平日とは若干時間帯が異なるかも
しれませんが、実際に診療しているところはあるので、
近場の眼科や、いつもやっている眼科などについて、
確認しておくと良いでしょう。

総合病院などにも、眼科の先生が居る可能性もありますが、
人数が少人数だったり、病院によっては
土曜日、日曜日だと不在の可能性も否定できません。
もしも利用する場合は、事前に連絡を入れて
確認してからにした方が良いでしょう。

近場に土日診療の眼科があれば良いですが、
そうでない場合は総合病院などを利用
するしか方法はありません。

夜間の場合はどうする?

土日以上に厄介なのが、夜間の場合ですね。
夜間だと、通常の眼科はほぼ確実にしまっていると思います。
夜間診療をやっている開業系の眼科は少ないでしょう。
そうなると、総合病院などを利用することになると思いますが、
夜間に眼科医が居るところは案外、少なく、居たとしても
少人数だったり、場合によっては眼科医は居ないケースもあります。

眼科医が居ない場合だと、眼科的な治療を受けることは
できませんので、眼科医のいる病院に出来れば駆け込みたいところです。

自分で移動できないような症状が出ている場合は
救急車などを利用するようにし、
自分で動ける場合は、自力で、夜間診療の病院を見つけ、
治療を行うのがベストです。

ただし、眼科の場合は、本当にあまり夜間診療がないのも
現実なので、その点は注意しておかなくてはなりません。

事前に調べておくのがベスト!

土日診療にせよ、休日診療にせよ、夜間診療にせよ、
自分のお住まいの地域によって、環境は
違うと思いますから、周辺の病院の診療が
どのようになっているかは、調べておくのが良いかと思います。

特に、普段から目の不安な症状を抱えているような場合は
調べておいても損ではないと思いますし、
急に目の異常が出てきてから調べるのでは時間が
かかってしまうかと思いますから、
事前に土曜日の場合はこう、夜間の場合はこう、
のように対策を考えておくのが良いでしょう。

また、市区町村ごとに、夜間救急の案内などが
ネットで見れる場合もあります。
そういったものも活用して、事前に調べておくことは
万が一のときのための助けにもなりますから、
多少面倒でも、調べて置くようにしておきましょう。

どうにもならなければ…?

どうにもならない場合は、翌朝、一番で診察を受けるのも
一つの方法です。
ただし、時間が経過すれば経過するほど、
治療が難しくなるようなものもありますし、
急を要するものがあるのも事実ですから、
そのあたりはしっかりと自分で判断をするようにしましょう。

とは言え、夜間などの場合、本当にどうにも
ならない場合もあるでしょうから、
そういう場合は翌朝一番に、なるべく早く病院で
診療を受けるのが最良の方法であると思います。

とにかく、”可能な限りできるだけ早く眼科医に見てもらう”ということは
忘れないようにしましょう。

救急車は利用していいの?

救急車を利用してよいかどうかはケースによります。
例えば、目の症状が急激に悪化した場合でも、
自分でちゃんと移動もできて、目の視界も、
危ないレベルでない状態であれば、自力で病院や眼科に行ったり、
タクシーを利用するのが正しいでしょう。

逆に、目が突然見えなくなってしまったり、
脳が原因で、視界の問題以外にも、ろれつが回らなかったり、
めまいがするような場合に関しては、
これは、救急車を呼んだほうが良いでしょう。

無理をする必要はありませんが、
呼ばなくても良い場面で救急車を呼んでしまうと、
本当に救急車を必要としている人を苦しめることに
なってしまいますから、それは避けるようにしましょう。
ただ、遠慮しすぎる必要はありません。
目の病気も本当に一刻を争うものはありますから、
もしも緊急だと感じたら救急車を呼ぶのも、
問題ありませんし、緊急時のために救急車は存在しているのです。

まとめ

目の調子が急激に悪くなることも、あり得る話です。
そんな時に、何も出来ないと、症状が進行してしまう可能性も。
そのため、普段から夜間診療や休日診療などについてぐらいは
頭の中に入れておくと良いかと思います。

日頃から、目の健康維持や、病気がある場合は
それのちゃんとした治療をしておくことは大切ですが、
それでも、人間は100パーセント身の安全を確保
するのは難しいです。
突然、体調を崩すこともあるでしょう。
そんな場合は、上記のように、対処していくようにしましょう。