眼科の休診日で多いのはいつ?休診日のポイント!

眼科でも、他の科の病院でも
必ず休診日というものが存在します。

大病院であれば、
病院は開いてはいると思いますが
先生が不在だったり、
救急の患者のみの対応になる曜日は
あると思いますし、
地域病院や街の開業医院である場合は
休診日には、診療所自体が閉まっているでしょう。

では、眼科の一般的な休診日はいつなのか、
という点についてのお話をしていきたいと思います。

あくまでも、”休診日として多いもの”の
お話ですから、目安としてご利用下さい。

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休診日はそれぞれ!

眼科の休診日は、病院によって
それぞれです。
”この日に休診しなくてはいけない”という
具体的な決まりはありません。

そのため眼科Aでは土曜日診療していて、
眼科Bでは土曜日はやっていない、みたいな
こともあります。
それぞれの眼科がそれぞれの診療時間・休診日を
定めていますから、それをしっかりと
確認しておく、ということは
大切なことになります。

自分が眼科を利用しようと思っている場合には、
しっかりと自分の利用する眼科の
休診日などを把握しておくように
心がけましょう。

では、眼科の休診日で多いタイミングを
ご紹介していきます。

日曜日

まず、日曜日は眼科に限らず、大半の病院は
休診になっているかと思います。
それは、眼科とて例外ではありません。
眼科も大抵の場合は休診になっている場合が
ほとんどであると思います。

日曜日は特に、休診である可能性は
髙いので、そのことは頭に入れておき、
不安な部分があるのであれば、
日曜日になる前に診療を受けておくことが
大切になります。

また、救急の場合、診察できるような場所を
目の健康に不安があるのであれば
調べておくと良いかもしれません。

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土曜日

続いて土曜日。
これは、日曜日よりかは、やっている眼科も
多いかと思います。
私が利用していた眼科のいくつかも
土曜日は午前中のみですが
診療を行っていました。

ただ、土曜日の場合も、やはり午後まで
普通に診察を行っているところは
少ないですし、時間帯に限りがある
診療時間になることが多いかと思います。

加えて、土曜日の診療は混雑する可能性も
髙いですから、そういった点も
しっかりと考えておくようにはしましょう。
かなりの混雑になっている場合もあります。

祝日

祝日は休診のところがほとんどですね。

長い連休の際には、注意しなくてはなりません。
祝日の間に、一部診療日を設けるような
眼科もありますが
休日だと点数も加算されますし
当然混雑していますから
他の日に診察を受けることが出来る場合に
関しては他の日にした方が良いでしょう。

祝日に調子を崩している人が
大勢やってきますから
どうしても混雑してしまいますし、
呼ばれるまでに時間もかかってしまいます。

平日に1か所だけ休診日があることも

平日の特定の曜日に休診日がある眼科もあります。
木曜日休診だとか水曜日休診だとか、
色々、病院によって異なります
(金曜日はあまり聞かない気がしますが)

これは、眼科によって異なる為
しっかりと確認しておきましょう。
私が見てきた感じでは
木曜日休診の個人医院が多かったように
思います。

私が利用している眼科も木曜日休診でしたし、
ビジュアルスノウから併発しためまいなどの
治療をしている内科も木曜日休診でした。

ただ、私が通っていた歯医者は水曜日休診でしたし、
このあたりは病院によって色々です。
通っているうちに覚えるとは思いますが、
最初、その眼科を利用する際には
しっかりと休診日を確認しておくようにしましょう。
確認不足はトラブルの原因になります

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年末年始やお盆

医療の世界に限らず、
年末年始の期間やお盆の期間は
お休みのある業種が多いです。

当然、これは眼科であっても同じことで
眼科にもお盆休みや年末年始の休みが存在
しています。

この期間中になれば、
それぞれの眼科でお知らせが貼りだされたり
説明されたりすることになります。
しっかりと時期がやってきたら
休みの日にちは把握しておくようにしましょう。

また、初めて訪れる眼科の場合
お盆や年末年始の時期は
休診になっている可能性がありますから
その点に関しては充分に
注意をするようにして下さい。

しっかりと確認を

主な休診日について解説しましたが
休診日は、眼科によって異なります。
土曜日午前中診療、日曜日休み、という流れは
定番ですが、平日休診日があるところもありますし
年末年始の休みなども入ります。

しっかりと自分の利用する眼科の状況は確認し、
休みの日を避けて利用していくようにしましょう。

なお、自分の生活リズムと
その眼科の休診日が合わないのであれば、
ザンネンながら別の眼科に変更するしかありません。
当たり前ですが「診療時間を変更しろ!」なんて
言ったら、ただのクレーマーですし、
気を付けましょう。

まとめ

どんな眼科にも休診日というものはあります。
コンビニエンスストアのように24時間ずっと
営業を続けている…などということはありません。

眼科の先生も人間ですし、
先生にも人生がありますから
これは仕方のないことですし
当たり前のことです。

自分が利用する眼科の
診察日をしっかりと知っておき、
上手くバランスを取りながらやっていくようにしましょう。

特に、一番最初に眼科を
利用することを検討している際には、
しっかりと診療時間などを確認し、
自分がもしも今後通うことになった場合
しっかり通えるのかどうかも含めて
確認をしてみると良いのではないかと思います。

診療時間の部分も含めて、利用する眼科を
選んでいきましょう!

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