ビジュアルスノウ

もしも自分が、視界に砂嵐のようなものが見える「ビジュアルスノウ」になってしまったら…。絶望してしまう人もいるかと思いますが、諦めないで下さい。ビジュアルスノウになっても、まだ人生が終わるわけではありません。希望を持てる4つのポイントをまとめました！

もしも病院などで、ビジュアルスノウであるという診断を受けてしまった場合はどうすれば良いのでしょうか。診断を受けた場合の心が構えや、砂嵐と戦っていくためにしたほうが良いことなどをそれぞれまとめていきます。長い闘いになりますが諦めないようにしましょう！

ビジュアルスノウはとてもつらい病気です。命に関わったり、失明したり、そういったことはないのですが、それでも、辛いものは辛いのです。症状が出てから１年以上が経過した私が実際に症状を体験してみて「辛い」と感じる部分についてお話をしていきます。

ビジュアルスノウになってしまうと、治すことは困難です。現在、治療方法も確立されておらず、長い間砂嵐の症状に苦しまされることになってしまう可能性も…。そうなってしまわないためには発症しないようにする、ということが一番ですね。予防方法をまとめました。

もしも、ビジュアルスノウという病気がテレビで紹介されれば、大きな一歩を踏み出すことになるかと思います。知名度の低い病気にとっては、とにかく知ってもらうことこそが、大事な１歩になるのです。どのような影響が考えられるのかをまとめてみました！

知名度の低い病気、ビジュアルスノウを知るきっかけは何だったのか。私個人の体験談と、現時点でこの病気について知ることになるきっかけにはどのようなものがあるのかをそれぞれご紹介していきます。知名度の低さの課題などについても、見ていきましょう。

視界に砂嵐が見えるようになったり、残像が消えにくくなってしまったり、耳鳴りがそれに伴い出現したり…色々な症状が出てきてしまった後に、実際に私が受けた検査をご紹介していきます。あくまでも私が受けたものなので、どの検査を受けるかは医師の判断によります。

目の症状が出ることもある脳の病気。脳梗塞、脳腫瘍、脳出血などなど、恐ろしい病気の数々で、目の症状が出ることもあるのです。また、命に関わるようなことでなくても、脳が原因で出てくる目の症状というものは多数存在します。それらについて知ることも大切です。

白い壁を見ると、無数の粒粒や黒い浮遊物、砂嵐のようなものが見える。信じられないかもしれませんが、私の目はそういう状態です。これは、ビジュアルスノウと呼ばれる病気や、その他の併発症状によるもので、現在は治療方法も分かっています。砂嵐と白い壁のお話です。

ビジュアルスノウで見える砂嵐や粒粒、ノイズはどのような見え方なのか。皆様にどのように見えているのか、私の視界を直接お見せすることはできませんが、なるべく伝わるように細かく見え方についてお話していこうと思います。見え方には色々な条件もあるのです。