ビジュアルスノウは遺伝するのかどうかを考える。

ビジュアルスノウは遺伝するのかどうか、
という点を考えていきたいと思います。

現時点は謎が多く、
治療方法も判明していない
ビジュアルスノウですが、
少しでもわかる部分を
まとめていきたいと思います。

私の実際の状況なども含めて
遺伝するのかどうか、ということを
考えていきます。

”遺伝関係”以外のビジュアルスノウの情報は
ビジュアルスノウのトップページからご覧ください。
こちらでは遺伝関係についてお話をしていきます

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現時点で判明していることは?

ビジュアルスノウは遺伝するのかどうか。
現時点で判明している情報はあるのかどうかを
確認してみましたが
そういった情報は見当たりませんでした。

ビジュアルスノウ自体の情報が
ほとんどない上に、遺伝関係のお話となると
なかなか厳しいのかもしれません。
これについては、今後、解明されていくことを
期待するしかないですね。

もしも、ビジュアルスノウと遺伝関係の何が
分かって公にされたような場合は
こちらにも追記できれば、と思います。

遺伝は関係あるの?

私の両親や、血縁者に
ビジュアルスノウの症状を持っている人間はいません。

そのため、直接的に遺伝した、ということは
私の場合にはないかと思いますし、
”親もビジュアルスノウです!”などという情報は
特に見かけたことがないので、
あまり、遺伝云々は関係ないのではないか、と
私は思います。

片頭痛との関連性なども
挙げられてはいますが、
そもそも私の両親は片頭痛持ちでもないので、
直接的に遺伝したわけではなさそうです。
祖母や祖父も片頭痛持ちという話は
聞いたことがありませんし、
ビジュアルスノウの話も聞いたことはありません。

もちろん、もっと先祖までさかのぼれば
分かりませんが、
とりあえず近くにそういう人はいないですね…。

まだまだ謎な部分が多いので
はっきりしたことは分かりませんが
先天性の場合はともかく、
私のような後天性のビジュアルスノウの場合、
あまり遺伝的な要素は
関係ないのではないかな…と、
私は個人的にではありますが、思います。

私の発症のきっかけがそもそも
”パソコンを仕事で使う時間が増えた”タイミング、
”経営的な部分で仕事が変わった”タイミング
だったので
パソコンの使用時間とか
生活の変化による精神的な負担とか
後天性の場合は、いろいろな周囲の環境が
引き金になるような…
そんな感じがします

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子供に遺伝するの?

情報が少ないので
なんとも言えませんが
ビジュアルスノウが子供に直接遺伝した、
というお話は聞いたことがありませんし
調べても特にそういう記述は
見当たらなかったように思います。

もしもビジュアルスノウになっている人に
子供ができたとしても
必ずしもビジュアルスノウが遺伝するわけでは
ないと思いますし
この部分はあまり気にしなくても
良いのではないかと思いますね…

私自身に子供がいれば
そういうお話もできるかもしれませんが
まだそういう年齢でもない(まだ一応20代)ですし
そういう予定も今のところはないので
実際に確認して(そもそも確認するために
子供を…っていうのはおかしな話ですが…)
ここに書くことはできませんが、
調べた限りでは
ビジュアルスノウが遺伝してしまう…
ということは、あまり気にしなくても
良いように思います。

確かに遺伝的な病気だとか
特性はあるとは思いますが
ビジュアルスノウに関しては
私の両親もそういうお話は
ありませんでしたし、
大丈夫ではないかと…

今後、もしも情報が出て来たり
分かったことがあれば
こちらのほうに追記は
していきたいと思います。

親にいなくてもなるの?

上でもちょっと書いた話ですが
これは、関係ないと思います。
つまり、親がビジュアルスノウだったり
親が視力が悪かったり、
そういうことがなくても、
生まれた時からずっと普通に
見えてきた目であっても
途中からビジュアルスノウになることは
あります。

後天性の場合は、親にビジュアルスノウや
ビジュアルスノウに関係のありそうな
症状の人がいなかった場合でも
なる可能性は十分にあります。
と、いうより、私がその実例です。

先ほども書いたことですが
両親ともにビジュアルスノウなどでは
ありませんでしたし、
片頭痛だとか、てんかんだとか
ビジュアルスノウに関係のありそうな部分に
関しても全くありません。
むしろ、視力に関しても良いですし
目の病気関連の人は親族では聞いたことが
ないので、少なくとも、近くには
そういう人間はいませんでした。

が、それでも私は後天性の
ビジュアルスノウになりました。

おそらくは、(先天性は分かりませんが)
後天性に関しては
あんまり遺伝とか、そういう部分は
関係ないのではないか、と思いますし
近親者にビジュアルスノウがいなかったとしても
自分が発症しないとは限らない、
ということを意味しているかと思います。

まとめ

あんまり遺伝云々の部分を
気にするよりも別の箇所のことを
気にしたほうがいい感じがしますが、
ビジュアルスノウの遺伝に関しては
こんなところでしょうか。

親族にそういう人間が
いなくても急になる可能性は
決して0ではありませんから、
もしも症状が出てきてしまった場合は
「身近にそういう人がいないから」ではなく
しっかりと対応はしていけるように
した方が、良いかとは思いますね。

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