ビジュアルスノウと暗闇。目を瞑るとどうか。個人的なお話をします。

病気・症状

ビジュアルスノウに苦しんでいる方は、
案外、多いかと思います。

私もその症状が出ており、
昨年からずっと、目に砂嵐のようなものが
見える状態です。

そんな粒粒が見える日常。

今回は”暗闇”に焦点を置いて
お話したいと思います。

目を瞑ると、どうなのか。
夜、暗い場所に行くとどう見えるのか。

あくまでも個人的なお話であり、
全ての方が”同じ”とは限りません。
1つの参考にしかならないとは思いますが、
私の場合の暗闇での見え方についてお話していきます。

ビジュアルスノウのその他の記事や基本的な概要、
治療法については
Visual snowまとめの記事をご覧ください。

こちらでは暗闇での見え方について、お話します。

暗闇ではどんな感じ?

夜だとか、目を瞑った時だとか、
ビジュアルスノウの症状はどのように変化するのか。

答えとしては、私の場合は
「変な粒粒や残像が見える」というのが答えです。
目を瞑っても完全な真っ暗闇にはなりませんし、テレビの
砂嵐のような、そんなものが見えることもあります。

これは、寝る時も同じです。
もちろん、寝ている間は、ビジュアルスノウを自分で
意識的に認識することはありませんが、
寝ようとして目を瞑ると「あ~、今日もチカチカしてるな~」みたいな感じで
症状を認識することはできます。

私の場合のお話を、もう少し細かく、していきたいと思います。

暗い所が見えにくくなった

症状が出てから、暗い所が見えにくくなったような印象です。
暗い所が見えにくくなる、というのは目の病気の一部でも
あり得ることですが、私の場合は各種検査を行い
異常なしであることを確認しています。
残像や目のチカチカがあるため、それが邪魔になってしまい、
モノが見えにくい、という状態になってしまっています。

普段明るい場所に居る分には、残像だとか
チカチカも、他のものに隠れてあまり見えない、
気にならない時もあるのですが、
暗い所だとそれらがはっきりと見えてしまうために、
より見えにくく、気になるようになってしまっているのだと
個人的には思います。

特に、明るい場所から暗い場所に移動すると、
いつも見えている砂嵐や、
明るい場所の残像などが見えてしまい、
非常に見えにくいのも事実です。

暗い場所でも真っ暗ではない?

暗い場所に居ても、真っ暗に見えることはありません。
粒粒のようなものや、
何らかの残像が見えることも。

また、ビジュアルスノウに併発して光視小の症状も
出ているために、時々「チカッ」とするような
ものが見えることもあり、暗い場所に移動しても
真っ暗、というわけではなく、
ざらざらした粒粒が見えたり、
残像が残っていたり、時々チカッとしたり、
完全に真っ暗になることはありません。

また、暗い場所でも残像が残ったりするため、
前述の通り、非常に見にくくなっており、
ビジュアルスノウになる前と比べても、
非常に危険な状態になっています。
そのため、暗い場所を移動するときは
とても慎重に移動しています。

目を瞑っても…?

目を瞑っても完全に真っ暗になる、と
いうことはとても残念ですが、ありません。
何となく、色がついていたり、
粒粒が見えたり、
酷い時は、目を瞑ってもチカチカしていたり…
何かと忙しい感じです。

特に、目を瞑りたては、それまで見ていたものが
残像として残るので、とても変な感じになります。

ただ、睡眠に支障があるか、と言われれば
私の場合は、特に睡眠時にまで
支障はありません。
重度な場合だと、夜も本当に眠れない、と聞きますが
私は今のところ、粒粒が見えたり、
目を瞑っても完全な暗闇にならないことが原因で
眠れなかった!ということはありませんでした。

ただし、別記事で書きましたが、ビジュアルスノウを
発症した直後に、精神的な症状が出てきてしまい、
ジャーキング現象(寝ようとするとぴくっと震えるやつ)が
悪化してしまったり、夜中に痙攣したりと、
そういったことで眠れないことはありました。

寝起きと入浴後はより悪くなる

私のビジュアルスノウの場合、
入浴中、寝起きは、目を瞑った時
(たぶん瞑ってなくても変化してるのだと思いますが瞑るとより分かりやすい)
より酷い状態になっています。

まず、寝起き。
目を瞑っていると、チカチカしているのが分かります。
点滅しているような感じですね。
目を瞑っているので、確かに視界は黒いのですが、
その黒い部分がチカチカしているような、
そんな感じです。
これは、起きてから10分以内には消失するのですが、
ビジュアルスノウの症状が出るまでは私はなかったことなので、
何らかの影響があったものだと考えています。

ちなみに、寝起きに見え方がおかしかったり
チカチカすることは、人によっては普通にあることで、
これは、脳が完全に目覚めきっていないことによるものなので、
基本的には病気ではなく、
起きて、しばらくして治るのであれば問題はないようです。
ただし、日中に点滅したりだとか、
それは、これとはまた別問題なので、眼科で診察を受けた方が良いでしょう。

…と、私の話に戻しますが、
私は砂嵐が見えるようになるまでそのようなことはなかったので、
何らかの引き金になったのだと思います。
実害はありませんが、寝起きはいつも「あぁ、チカチカしている…」という
感じになっています。

次に入浴中。
これは、ちょっとまた別の見え方をします。
目を瞑ると、青い光のようなものが見えて、それが、中心から全体にじわーっと
広がって消えて、また中心から…みたいな変な風な見え方をします。
入浴中に目を瞑ると、いつも大体そうなので、
入浴に何らかの影響があるものと思います(やはり脳関係でしょうか。)

また、入浴を長めにしていると、色とりどりの粒粒が見えて来たり
することもあり、これも、やはり何らかの影響を
脳に与えているのではないかと考えます。

この青い光や粒粒は、日によって、重さが違いますが、
大抵の場合は現れてしまいます。
入浴後は、消えるので良いのですが、不思議なモノです。

脳の血流か、何かそのあたりが影響している可能性が
高いのではないか、と私は考えていますが、
CTでもMRIでも異常はなかったため、
大きな異常ではなく、脳のどこかで小さな異常があるのだと
思います。

現状とこれから…

暗い場所での見え方、目を瞑っている時の見え方は
ここまででお話してきたとおりです。
寝起きと入浴時が特におかしな見え方をして、
後は、そのときそのときによって、という感じでしょうか。

パソコンを長期間見た後も、
シミのようなものが広がって、消えていくような
そんな感じの残像が見えることもあります。

最近は、この症状は横ばいの状態で悪化することもありますが
治ることもありません。
一度、片頭痛薬のマクサルトを医師からも一度試してみよう、
ということで、話し合いの結果、服用してみましたが
やはり症状自体に変化は見られませんでした。

今後も長い付き合いになってしまいそうですが、なんとか
緩和する方法、そして治癒させる方法を
見つけ出していきたいものです。

まとめ

今回は”暗い所”
”目を瞑った時”のお話をしましたが、
そうでない場所、明るい場所でも、
砂嵐のようなものが見えたり、目がチカチカしたり、
光視症の症状が出たり…。
視界は常に不便な状態です。

原因もはっきりせず、治療法も見つかっていない以上、
自分で色々と模索していくしかありませんし、
模索していく中で、ビジュアルスノウの見え方そのものにも
慣れていく必要があるのだと思います。

まだまだ道のりは長そうですが、
いつの日か、治癒させたいものです。