眼科の紹介状!どんな病院に紹介される可能性があるの?

検査・眼科

眼科で診察を受けると
場合によっては別の病院への紹介状を
書いてもらって、別の病院で検査や治療を
行うことになる場合も存在します。

こちらでは、どのような場合に別の病院を紹介
される可能性があるのか、
どのような目的なのか、
それをご紹介していきたいと思います。

紹介状を書いてもらって他の病院に行くことになるのか
それともその眼科で治療を続けることになるのか、
これは通っている眼科の設備は、自分の病気・治療箇所、
先生の判断などによって異なりますから
あくまでも目安として参考にしてみてください。

場合によっては他の病院を紹介される

眼科での診察を受けると場合によっては
他の病院を紹介されて
そちらで検査や治療を行うことになる場合があります。
考えられる理由としてはいくつかありますので、
それを後述していきます。

もちろん、眼科に行くと必ず紹介状を書かれるわけではありません。
そのままその眼科で治療が完結することもありますし、
先生が必要だと判断しなければ、基本的には
他の病院で検査を受けて下さいだとか、治療して下さい、と
言われることはないかと思います。

ただ、場合によっては、他の病院を紹介される可能性があるので
その理由と紹介先について、ご案内していきます。

どうして他の病院を紹介されるの?

まず、目の症状で眼科を受診しているのに、
どうして他の病院を紹介されるのか。
「なんで」と思う人もいるかと思います。

他の病院を紹介される理由としては色々な
理由が考えられます。
例えば、全ての病院に全ての検査を行うことの
できる機器が存在しているわけではありません。
大病院でないと行うことのできない検査や治療もありますし、
目以外に原因が考えられる場合は、対応する病院を
紹介される可能性もあります。

考えられる理由としては、

・精密な検査が必要になった
診察を受けている眼科、病院では原因を突き止められなかった、
もしくはもっと精密な検査が必要になった場合、
大病院などを紹介される場合があります

・手術などが必要になった
目の手術なども、地域の開業医院などでは行わず
大病院を紹介されて、そこの眼科で手術を
行うことになる場合も多いです。

・他の原因が考えられる
目以外の部分が原因で、見え方の症状が出ていると
考えられる場合は、脳神経外科など、他の科を
担当する病院などを紹介される可能性もあります

・自分から紹介を希望した
引っ越しなどで、いつも通っている眼科に通うことが
できなくなってしまった場合で、自分から眼科に
その旨を申し出た場合、紹介状を書いてもらうことに
なる場合もあります。

こんなところでしょうか。
その他、眼科の先生が必要だと判断した場合は
紹介状が出されて、その病院で治療や検査を
受けることになります。

どこに紹介されるの?

紹介状を出された場合、どの病院に紹介
されるのか。
これは、その眼科によって異なります。
周囲にどのような病院があるのか、
どのような病院と提携しているのか。
そういった部分によっても紹介先は異なりますから
紹介先を一概に言うことはできません。

基本的には、下記のような科に
紹介されることになるかと思います。

・大きな病院の眼科
地域の眼科では、設備や人員などに限界があり、
より精密な検査や、手術などが必要になった場合は
大病院の中の眼科を紹介されることがあります。
そちらで、精密検査を受けるなり、手術が必要なのであれば
手術を受けるなりして、
終わり次第、また元の眼科に戻ってくる、と
そういう治療形式ですね。
大病院でない予算的にも導入できない検査器具だとか
行うことのできない手術などがあるのは事実なので、
そういった検査、治療が必要になった場合は
大病院の眼科の紹介が行われる可能性があります

・脳神経外科
目の症状は、必ずしも目から出ているものとは
限りません。
場合によっては脳梗塞や脳腫瘍など、脳が原因の
危険な病気が原因となっていることもありますし、
閃輝暗点(片頭痛)や、血流関係などなど、
命に関わるようなものではない病気でも目の症状が
出ることがあります。
眼科で検査して、目に異常が見当たらず、
症状などから先生が判断して、脳の方に疑いをかけた場合は、
脳神経外科を紹介される可能性もあります。
私も、紹介されかけたことがありますし
(紹介状書く直前に、先生がやっぱりこっちで、と言い始めて
脳神経外科⇒大病院眼科に変わりましたが汗)
実際に、脳神経外科を紹介される可能性もあります。

紹介される可能性が高い病院としては
この2通りでしょうか。
目の、より高度な治療や検査を行うために
大病院の眼科が紹介される可能性もありますし、
脳などの疾患が疑われるような場合に関しては
脳神経外科が紹介される可能性も十分に考えられます。

他に、
「皮膚科」や「内科」「心療内科」などの
紹介が行われる可能性も0ではありません。
湿疹系統の場合、眼科で対応しきれない場合は
皮膚科が紹介される可能性もありますし、
全身疾患に伴う目の症状である場合は
内科や大病院が紹介される可能性もあります。
また、精神的なものが疑われる場合は
心療内科などを紹介される可能性もあります。

いずれの場合も先生が診察して
必要と判断した場合に紹介状による紹介が行われます。
必要もないのにポンポン紹介したりだとか
そういうことは基本的にはないと思うので
そのあたりは安心して大丈夫だと思います。

紹介状が無くても…?

原因が分からず、そのまま経過観察ということになっている状態でも、
自分自身が脳の方を疑ってしまったり、
気になってしまうこともあるかと思います。

そんな場合は、先生にとりあえず相談してみるようにしましょう。

ただし、先生の反応が薄かったり、
自分でどうしても気になってしまう場合は、
直接脳神経外科を訪れたりするのは自由です。
自分の口から説明する必要はありますが、
脳神経外科の先生が必要であると判断すれば、
CTやMRIなどによる検査がしっかりと行われることに
なるかと思います。

1つ注意したいことは
大病院などでは「紹介状必須」のところもあります。
紹介状なしで大病院を訪れる場合は、
その病院が直接足を運んでも
診察してくれる病院なのかどうかは
しっかりと確認しておきましょう。

紹介状貰ったら行かないといけないの?

眼科から紹介状をもらったら
出来る限りその病院に足を運ぶことが望ましいですが、
絶対に行かないといけない、というわけではありません。

ただし、眼科を無意味に紹介状を書いたり
しないでしょうから、特別な事情がない限りは
紹介状を貰ったら、都合をつけて
その病院を訪れることをおすすめします。

どうしてもの場合は、しっかりと先生に相談するなり、
そもそも紹介される、ということ自体に不信感を
抱いてしまった場合は、別の眼科の
診察を受けて、通う眼科自体を変えてしまうのも
1つの方法にはなります。

絶対に行かないといけない、という決まりはありませんが
出来うる限りはちゃんと、紹介された病院を訪れるように
しておいた方が自分のためにもなるかと思います

まとめ

眼科から紹介状が出される条件や、
どんな場所に紹介されるのかをまとめました。
私も、大病院で精密検査を受けるために
紹介状を頂いたことがあります

普段行き慣れない病院に行くことになったり
するのは、面倒くさいとは思いますが、
それでも、目の健康のためには
とても大事なことになります。
できる限り、紹介されたら、その病院で検査なり
治療なりはしっかりと行った方が良いかと思います。