病院で実際に貰った目薬!どんな症状にどんなものが処方された?

私は、昨年からビジュアルスノウと呼ばれる病気に
なっていますが、それ以前にも、別件で何度か
眼科にはお世話になっています。

今回は、私が今までに眼科を受診した際に
実際に処方された目薬をご紹介します。

目薬は目薬でも、
色々な種類があるのです。

ただ、先に注意点としてお話しておきますが、
あくまでも”私の場合に”処方された目薬の
お話なので、人によっては同じような症状でも
処方されるものは異なる可能性もありますし
診察する先生や、その時の状況などによっても
異なると思います

あくまで
一例になりますから、自分から「〇〇を下さい」だとか
そういうことを言ったりせずに、まずは先生の判断と処方に
従うようにしてください。

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実際に処方された目薬

私が今までの人生の中で、眼科で
実際に処方された目薬を症状ごとに
ご紹介していきます。

時代によって考え方も変わると思いますし
眼科の先生によっても判断は異なると思います。

また、患者さんごとの目の症状だとか
その他の体質など、本当に色々な条件で
処方されるものが選ばれるかたちになりますから
あくまでも一例としてご覧ください。

私のケースとは別の目薬が処方されたり
点眼以外の治療方法が選ばれたりする可能性も
充分にありますから、その点は
覚えておくようにして下さい。

目のかゆみ

小さい頃に花粉やハウスダストなどの
一般的なアレルギーが原因と思われる目のかゆみで
眼科を受診した際に処方された目薬は
「AZ」と呼ばれる点眼薬でした。

実際に目のかゆみの原因はアレルギーだったので
この目薬と、のちに追加で処方された
「アイビナール」という点眼薬を利用して
かゆみを抑えていました。

私の小さい頃のお話なので、もう10年以上
前のお話にはなりますが、
これが、人生で初めて処方された目薬…になりますね。

AZは目が痒くなるたびに処方して
貰っていたので、なかなかなじみ深い
目薬でもありました。

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目が腫れたとき

社会人になってすぐに、目が腫れてしまって
痛痒くなってしまったことがありました。
結果的に結膜炎という診断が出されたのですが
その時に処方された目薬は「フルメトロン」と呼ばれる目薬でした。

目の周りが若干腫れているような感じで
当時は不安だったものですが
このフルメトロンを点眼しつつ、
数日様子を見たところ、無事に治癒しました。

そのあとも何度か同じ症状を繰り返していたのですが
その都度、この点眼薬が処方されていたかたちになりますね。

目のぶれに…

去年から発症しているビジュアルスノウの症状。
最初は目のぶれ(視界のものが一部、二重に見える)という
症状で、当初の診断は「眼精疲労」でした。

この際に処方された点眼薬が
「サンコバ」という点眼薬でした。
それでしばらく様子を見よう、というカタチでしたね。
(のちにジェネリックに切り替えたので「ソフティア」という名前になりました)

しかし、それでも症状が良くならなかったため、
大病院を紹介され、そこで精密な検査を受けることになりました。
精密検査の結果、特に異常は見当たらず
大病院の先生の判断で、サンコバに付け加えるかたちで
「ミオピン」という点眼薬が処方されました。
これを2つ、併用していたかたちですね。

ただ、私のこの症状は今も続いており、
後にビジュアルスノウであろう、ということが
先生の診察結果にもなりましたが
なかなか治りきることはなく、
今後もこの病気と長い付き合いをしていくことになりそうです。

現在は市販の目薬を使っているため、
サンコバだとかミオピンだとか
そういう目薬は利用していません。

ビジュアルスノウは目薬だけでは治すのが
なかなか難しく、治療方法も見つかっていないものに
なりますので、今後も長い付き合いになってしまいそうです…。
いつの日にか、ビジュアルスノウに効く目薬が出来れば
喜んで使いたいなぁ~と思う居ますが
それはまだまだ先のことになりそうですね…。

目のまわりの湿疹で…

点眼薬とは別の話になりますが
目の周りに湿疹が出来てしまって
腫れてしまったようなことがありました。
目はかゆくないのですが、瞼とその下に
湿疹が出来て、目を閉じるときにもちょっと…
みたいな感じになってしまいました。

この時の対処法としては
点眼薬ではなく眼軟膏の「ネオメドロール」というものが
処方されました。

その前に、眼科以外の場所で
「アクロマイシン」という軟膏も出ていたのですが
それは効かなかったので
眼科を受診したところ、「ネオメドロール」が処方されました。

ネオメドロールを使ったところ、
本当に良く効き、あっという間に目の湿疹が
治りました。
やはり、目関係のことで悩んだときに関しては、
眼科に相談するのが一番ですね…。

まとめ

今までの人生で、色々な目薬を処方
されてきましたが、
私の場合はこんな感じです。

しかしながら、最初にも書いた通り、
どんな目薬が処方されるかは
症状によって異なりますし、
眼科の先生の判断によっても異なっていきます。
ここで書いたのは、あくまでも私自身が
実際に処方されたものになりますので、
皆様の場合は異なる可能性がありますから
眼科の先生の判断に従って
しっかりと治療をしていくようにしましょう。

目薬はどのような目薬であっても、
用法をしっかりと守り、
決められた使い方をしていくことが大切になります。
正しく使わないと、自分の目の治療に役立つどころか、
逆に負担になったり、ダメージになったりしてしまう
可能性がありますから、注意するようにして下さい。

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