眼精疲労が原因で残像が残りやすくなる可能性も?注意点は!

目の疲労が蓄積してしまい
自力での回復が困難になってしまった状態を
眼精疲労(がんせいひろう)と言います。

目の疲労が蓄積してしまうと
色々な不快症状が出てしまい
場合によっては、目の症状だけにとどまらず
首の痛みや肩の痛み、頭痛から
果てには精神的な疲れなどの症状にまで、
色々な症状に発展してしまう可能性も十分にあります。

そして、目の疲労は時に
「残像が残りやすい」という症状に
繋がる可能性があります。

これは”目で見たものが、しばらく焼付くようにして残る”
という症状です。
もしもこのような症状が出てしまった場合は
どのような点に注意すれば良いのか、
その点についてを解説していきたいと思います。

※眼精疲労そのものの基本的な解説は
眼精疲労とは?の記事の方で解説していきます。
こちらでは眼精疲労による「目の残像」について
解説していきます。

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残像が気になるようになったら?

目の残像が気になるようになったら…
その原因は、いくつか考えられます。

その原因の一つとして考えられるのが
「目の疲労が蓄積していること」になります。

私自身も「目の残像」の症状が出ているので
その経験も交えて解説をしていきたいと思います。

まず、目の残像に関してですが
「残像が残りやすい」という症状が出る
目の病気は、あまり多くはありません。
と、いうよりも、それが主な症状である病気は、
基本的には、ありませんし、
他の部位の病気で出ているのではないか?と
気にする人もいるかと思いますが、
目の残像、という症状がメインの病気というものは
基本的には確認できません。

私自身も、最初に残像が出たときには、
眼科や脳神経外科などで相談しましたが
具体的な原因は分からず、脳神経外科の先生には
「そんな病気はない。脳が元気な証拠だ」と失笑
されたぐらいです(汗

で、話を戻しますが
残像が残りやすい状況になってしまっている
原因のひとつとして、この「眼精疲労」が
考えられる、ということになります。

人間はもともと、少なからず残像が
残るようになっていますが
(眩しい光などを見ると残りますよね?)
それが何らかの原因で
より敏感になってしまっていたり
残像が消えにくくなってしまっていたりする、
ということになりますね。

目の疲れに心当たりがある場合

目を酷使していたり、
目が疲れていることに
何か心当たりがある場合は、
まず、目の疲れを取り除くことから
考えてみると良いかと思います。

目の疲れが原因で残像が残りやすい、
という症状が仮に出てしまいやすく
なっている場合は、目の疲れを
解消することで、少しずつその症状が
落ち着いていく可能性もあります。

目の疲労が蓄積されている場合は
残像に限らず、色々な症状に
繋がって行ってしまう可能性も
充分にありますから、くれぐれも
放置したりすることなく、
しっかりと対応していくことが
大切になってくるかと思います。

解消するための一番の方法は
目を酷使している心当たりがあるのであれば
目をなるべく休めてあげるようにする、
ということになりますが、
それ以外にも
「疲れ目対策の目薬を使う」「ホットアイマスクを使う」
「瞬きを意識する」「目のマッサージ」
「睡眠時間の確保」「精神的なストレスを取り除く」など
色々な方法がありますから、
目をなるべく休めてあげるようにすると同時に
そういった部分にまで気を配ると良いかと思います

気にしていると余計に目の疲労を招く

目の残像が残りやすくなると
どうしても気になってしまう
ものだと思います。
残像がどのぐらい残るかどうか
自分の目で確認してみたりだとか
そういった行動にも繋がって来るかと思います。

ですが、残像がどのぐらい残るかどうか、だとか
そういったことを気にし始めて
そればっかり気にするようになってしまうと、
逆に、気にしていることが目の負担になって
更なる眼精疲労に繋がる可能性もあります。

仮に目の疲労が原因で残像が
出ている場合、余計に目が疲れることによって
さらに残像も悪化して、残像が気になって
さらに気にしてみるようになって…
という悪循環に陥ることになってしまいます。

一度悪循環に陥ってしまうと
どんどん症状が悪化してしまいますから
気にしないように、と言われても難しいと思いますが
極力気にしないようにすることは
大事になるかと思います。

眼科の受診も検討する

眼精疲労になってしまっていると、
なかなか自分だけでは治療することが
難しいようなケースも考えられます。

そんな場合は”眼科を受診する”ことも
視野に入れましょう。

目の疲れだけで?と思うかもしれませんが
目の疲れも決して侮ることの出来ない症状です。
疲れ目対策の点眼薬が処方されるなどの
治療になるかとは思いますが
”別の病気が原因”で眼精疲労などを
引き起こしてしまっている可能性も
否定はできませんし、
症状が続くようであれば、
いずれの場合でも眼科を早めに
一度は受診した方が良いかとは思います。

もしも何が病気が隠れている場合に
関しては早めに治療を行った方が
後々のためになりますし、
眼精疲労に関しても、
放置しておけば、場合によってはどんどん
悪化していき、取り返しのつかないことに
なってしまう可能性も十分に
考えられることです。

残像は別の原因である可能性も?

目の疲労で残像が出る可能性もありますが
当然、別の部分が原因となって
残像の症状が出ている可能性も考えられます。

考えられるものとしては
「精神的な疲れ」
「肉体的な疲れ」
「ストレス」になるでしょうか。
脳の何らかの異常である可能性も
考えられますが、
少なくとも脳梗塞や脳出血など
そういった重大な症状に伴って出てくる見え方の異常は
「残像が残りやすい」などの細かな症状ではなく
「突然視界が欠けた」「突然視力が失われた・下がった」
「モノが二重に見えるようになってしまった」だとか
そういった極端な症状になりますから
その可能性は0とは言いませんが、低いかとは思います。

基本的には何らかの疲れか、
精神的な負担・ストレスか。
そういった部分の症状になるのではないかと思います。

なかなか自分でどれが原因だか突き止めるのは
難しいかとは思いますが、
もしも、どれかに心当たりがあるものがあれば、
その心当たりを取り除くことから、
始めていくのが良いのではないかと思います

原因不明な場合にやっておきたいこと

残像が残りやすい状態になってしまっていても
「はっきりとした原因が分からない」ということもあります。

その場合に関しては
「目の検査」と「脳の検査」をしておくと安心です。
その2つの検査をしておけば、
基本的に、ただちにどうにかなってしまう心配は
ないでしょう。

少なくとも、大きな病気は隠れていないでしょうから、
原因が分からずに不安な状態が続く場合は
その2つの検査をしておくと安心かと思います。

症状が急激に変化したりだとか、
そういったことが無ければ
基本的には、心配する必要はないでしょう。

原因不明のまま自分自身で不安を感じてしまって
さらに症状を悪化させるようなことがあると
その方がマイナスですから
その点には注意するようにしましょう。

まとめ

目の疲れが原因で
残像が出てしまうことは実際にあることです。
もしも残像が気になるようになってきた場合は、
自分自身が目に無理をさせていないかどうかを
しっかりと見つめ直して、
思い当たる部分があるのであれば、
その点を改善していくことは
大事なことになるかと思います。

気にするな!と言われても
なかなか難しい部分だとは思いますが
それでも”なるべく気にしない”ということは
大事なことになります