目が悪いのに眼鏡をかけない人の心理とは?事情は人それぞれ!

世の中には
目が悪いのに「眼鏡をかけない」人もいます。

そういった人を見て
「どうして眼鏡をかけないの?」と
思う人もいるかとは思います。

ですが、眼鏡をかける、かけないは
個人の自由であり、
第3者がとやかく言うことではありません。

基本的には、干渉しないべきでしょう

ただ、どうしても眼鏡をかけない人の心理が
気になってしまう方のために、
目が悪いのに眼鏡をかけない理由を
まとめていきたいと思います。

スポンサーリンク

どうしてかけないのか?

これは、人によって、その理由は異なります。
100人の人がいれば、100通りの答えが
あることでしょう。

法律上に問題がある場合
(車の運転だとか)を除いて
第3者がとやかく言うべきではないと思いますし
本人が、目が悪くても眼鏡はかけたくない!
と言っているのであれば、そっと
しておくべきであると思います。

理由は色々ですが
一般的に、下記のような理由が考えられます。

本人は特に不便に感じていない

まず、本人が不便に感じていないのであれば
車の運転だとか、仕事上の都合だとか
そういったことが無ければ特に眼鏡をかけなくても
問題ありませんし、
自分自身が不便に感じていないのであれば
本人もかけようとは思わないでしょう。

私も眼鏡は利用していますが
無ければ無い方が楽なのは確かですからね。

視力が落ちてきて、眼鏡をかけてでも
見やすい方がいい、という考えの人もいれば
多少見えにくくても、眼鏡はしたくない!
という考えの人もいます。
これは、個人個人の考え方の違いによるものですから、
人によっては、多少見え方が悪くても
眼鏡はかけたくない!という人もいるわけです。

スポンサーリンク

見た目の問題

眼鏡をかけると、当然、外からも
そのことが分かるわけです。
そうなってくると、容姿上のことが
気になって、眼鏡をかけたくない!
という人もいるわけです。

眼鏡をかけていることを
恥ずかしがる必要はどこにもありませんが、
人によっては嫌なモノはイヤですし、
かけたくない人にとっては
眼鏡なんてかけたくないものです。

外見上のことを気にして
眼鏡ではなくコンタクトレンズを
選ぶ人もいるでしょう。

金銭的な問題

眼鏡は決して安い買い物ではありません。
度が入ったものであれば
どんなに安い眼鏡だったとしても
1万円近くかかりますし、
特殊な眼鏡などの場合は
数万円単位でお金がかかります。

そうなってくると、金銭的に眼鏡を
作るのが厳しい、という人も
存在するのは確かです。

家庭の事情や
金銭的な事情も
人によってそれぞれ異なりますから
人によっては眼鏡を購入するための
費用も苦しい、ということです。

視力が落ちると思っている

眼鏡をかけると、目が悪くなる…

そのような話も存在します。

実際のところは、
眼鏡をかけると目が悪くなる、ということではなく
自分に合わない眼鏡をかけてしまうことで
目に負担がかかってしまい、それが視力の低下につながる
ということであり、
眼鏡自体をかけても、それが
視力低下に繋がったりすることは
基本的にはありません。

が、眼鏡をかけると目が悪くなる、ということを
信じている人は一定数おり、
そういう人からしてみれば
眼鏡をかけたくない!と思ってしまうのは
当然のことです。

眼鏡をかけると目が悪くなる、と思っているから
目が悪いのに眼鏡をかけない、という人も
当然いるかとは思います。

ちなみに、実際のところは
眼鏡をかけずに
見えにくいものを無理してみようとしている方が
視力に関して言えば、悪影響を招きます。
見えにくいものを無理してみようとするわけですから
当然と言えば当然のことですよね。

なので、もしも見えにくいと感じていて、
無理しているのであれば
本来であれば、眼鏡をかけた方が
目への負担は小さくなるのです。

スポンサーリンク

眼鏡が嫌い

眼鏡が嫌いだったり、苦手だったりという理由で
眼鏡をかけない人もいます。

眼鏡ってかけるとどうしても
違和感はあるかと思いますし、
鼻のあたりが痛くなったりだとか
そういったことが起きる可能性もあります。

何事も、得意、不得意があるように
当然、眼鏡に関しても
得意・不得意というものはあるのです。

眼鏡が苦手な人にとっては
眼鏡をかけるよりも、多少見えにくいままの方が
まだマシ、という人もいます。

コンタクトを使っている

眼鏡ではなく、コンタクトレンズ派の人もいます。
これは、人それぞれですから
眼鏡の方がいい、だとか
コンタクトレンズの方がいい、だとか
そういったことを言うことはできません。
自分に適したものを利用する、
ということが一番良い事でしょう。

コンタクトレンズを使っている場合は
外から見るとなかなか分からないような
こともあるかと思います。
場合によっては「目が悪いのにどうして眼鏡をしていないの?」
と思うようなこともあるかもしれません。

まとめ

眼鏡を使う、使わないは
仕事上や運転上以外の部分に関して言えば自由です。
多少見えにくくても、色々な事情から
眼鏡をかけない人もいますし、
とにかく見えやすい方がいい!と
眼鏡をかける人もいます。

こればっかりは個人の自由ですから
その本人が一番良い、と
思う方法を選ぶのが一番良い事ですね。

場合によっては金銭的な事情であったり
やむを得ない事情で眼鏡をしていないような
可能性も十分に考えられますから、
不用意に人が眼鏡をかけていないことに対して
突っ込みをいれたりだとか
そういったことはしない方が良いかと思います。

相手を傷つけたり、
人間関係上で、思わぬトラブルに繋がる
可能性も、十分にありますからね…。

タイトルとURLをコピーしました