目に関係する感染予防方法!「目」のリスクを減らす方法!

目からウイルスなどに感染することも
実際に起きることです。

口だとか、鼻だとか、
そういった場所から、いろいろなウイルスに感染する、
というイメージを持っている人も多いかとは思いますが、
「目」も感染リスクの高い部分の一つです。

風邪や、いろいろな感染症などから
身を守るためにも
「目」からの感染リスクを減らすための
方法もしっかりと覚えておきましょう。

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目から感染することもある

ウイルスは「目」から感染してしまう
可能性もあり、
口や鼻だけではなく
目にも注意をしなくてはなりません。

そんなに難しいことではないので、
どのような注意をすれば良いのか、
ということをしっかりと覚えておき、
目からの感染にも注意を
していくようにしましょう!

対策を覚えておいて、
それらを意識しておくだけでも、
だいぶ、このあたりの部分は
異なってくるのではないかと思います。

目からの感染もしっかりと意識
していきながら、自分の身を守るための
対策を行っていきましょう。

目をこすらない

日常生活を送っていく上で、
ついつい目をこすってしまうようなことも
出てくるかと思います。

これは、注意しなくてはいけない部分の
一つになっており、
汚い手や、何かに触れて菌などが
付着してしまった手で目をこすったり
してしまうことにより、
目を通じて感染を引き起こす可能性が
出てきてしまいます。

目自体にも良くないですし、
汚い手のまま目を触ったり
こすったりすることは
出来る限り避けたいところです。

とは言え、普段から目をこすったりする
癖がある人にとっては
なかなか意識をしないと難しいことだと思いますし、
意識をしていてもうっかり目をこすってしまった!
なんてことになることもあると思います。

もちろん、汚い手で目をこすってしまった=
すぐに何か問題が起きてしまう、ということでは
ありませんが、できる限り
目をこすらないようにする、ということは
とても大切なことなので、
意識はしておくようにしましょう。

目が普段からかゆい人も
注意が必要ですね。
うっかりと汚い手で目をこすってしまうと
感染の原因になるだけではなく、
目のかゆみも余計に強くなる可能性も
ありますから、注意するようにしましょう。

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汚い場所に目を直接触れない

これは、あまりないとは思いますが
汚い場所に直接目を押し付けたりすれば
当然のことながら、目から細菌が
感染したりする可能性は十分に
考えられることです。

そのようなことになってしまわないためにも
汚い場所に、目や、その周囲を
直接触れさせたりすることのないように、
注意していく必要はあるかと思います。

目の周辺に使うものを利用する際も注意

目の周辺に対して使うものを
利用する際にも注意しましょう。

例えば、目薬を使う際に
目薬の容器を直に当てたりだとか、
目薬の容器を汚い手で触ってから
使ったりだとか、(特に目薬が出てくる部分)
そういうことをしていると
目薬の容器を通して目に菌が入るような
可能性も十分にあります。

そのようなことになってしまわないためにも
目薬の容器の扱いには気を付けなくてはいけません。

また、目薬以外にも、
例えば眼鏡をかけている人は、
眼鏡を汚れた手で触ったりすることは
(直接目に触れるわけではないとは言え)
できるだけ注意したい部分のひとつですし、
コンタクトレンズも、不潔な利用方法で
使っていると、最悪の場合は目の病気の
引き金になったりすることもあります。

ホットアイマスクや普通のアイマスクなどを
利用している人は、これも、
”目に直接触れる”わけですから
アイマスクを汚い手で触ったりするようなことは
避けておいた方が良いでしょう。

その他、眼軟膏を塗る際の手だとか
そういった部分にも注意し、
”目に触れるようなものを利用する際”には
不潔な手で触ったりだとか、
不潔な状態のものをそのまま利用したりだとか
しないように注意していきましょう。

”目に触れるもの”を利用するときは
ちゃんと気を遣って、
ということですね。

目の調子を崩したら…?

目の調子を崩したら
症状によってはしばらく様子を
見てみても良いとは思いますが、
それがしばらく続く場合、
だんだんと悪化していく場合、
目以外の症状が出る場合、
明らかに外見からしておかしいと感じる場合などに
関しては、しっかりと眼科を受診して
対応していくことが大切になるかと思います。

目の症状は、病気などが原因である場合
放置しておいても、治らないものも多いですし、
だんだんと悪化していき、
治療が逆に困難になってしまうような
ケースも多いです。

そのようなことになってしまわないためにも、
調子を崩した場合は、
思い当たることがある場合でも、
ない場合でもしっかりと眼科で診察を
受けるようにしたほうが、良いでしょう。

まとめ

目からも菌が感染するようなことは
実際にありますから、
なるべく汚い手で目をこすったりだとか
そういったことは
ないように気を付けましょう。

ついつい目を触ってしまう気持ちは
分かりますし、かゆいとどうしても
触ってしまうこともあるとは思うのですが
目の調子を崩してしまって、後悔することに
なってしまうと思いますし、
辛い思いをすることになってしまうことも
出てくると思います。

そうなってしまわないためにも、
なるべく汚い手で
目は触らないようにするほか、
コンタクトレンズやアイマスク、
目薬など、目に触れたりする可能性が
あるものの利用に関しては
しっかりと注意をしておくようにしましょう。

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