目に砂嵐が見える状態を眼科の先生に理解してもらえない場合は?

病気・症状

目に砂嵐のようなものや
ノイズのようなもの、粒粒が見える状況…

ビジュアルスノウという病気は
知名度が低く、眼科の先生でもご存じでないこともある病気です。

存在自体を知らない先生に、
ビジュアルスノウの症状を説明することは
非常に難しいことです。

場合によっては飛蚊症(ひぶんしょう)や眼精疲労(がんせいひろう)、
光視症(こうししょう)、閃輝暗点(せんあんてん)などと
誤解されて伝わってしまうこともあります。

では、眼科の先生に症状を理解してもらうポイントは何なのでしょうか。
それを、まとめていきたいと思います。

なお、病気の情報は
Visual snow関連情報まとめにまとめてありますので
そちらの方をご覧ください。

眼科の先生に伝えるポイント!

ビジュアルスノウというものをご存じの先生であれば良いのですが
知らない先生の場合だと、この症状を伝えることは
非常に難しいです。
私が利用していた眼科でも、なかなか伝わらずに
「疲れ目かなぁ?」だとか「生理的な飛蚊症ですね」などと言われていました

私の場合、小さい頃から飛蚊症があるので、それとは明らかに
違うことが分かっていましたし、それが、自分自身で色々と調べて
このサイトを作るきっかけにもなりました。

それはさておき、眼科の先生に伝える場合はどうすれば良いのでしょうか。
それをまとめていきます

まずは決めつけないこと

砂嵐のような症状が出ていても
それがビジュアルスノウかどうかは断定できません
まずは、自分で怪しいと思っても、
先生の診断結果をしっかりと聞くことが大切になります。
眼科に行って、いきなり「これだと思うのですケド」というお話をすれば
先生も診断を出しにくくなる可能性がありますから
まずは先生がどのような診断を下すのか、
しっかりと検査などを受けて、それから行動するようにしましょう。

先生が「原因が分からない」というようなことを言いだしたり
「疲れ目」「精神的なもの」「飛蚊症」ということで
片づけるようであれば、そこで、ようやく自分から
伝えることをしても良いのかな?という段階です。

最初は、他の病気の可能性もありますかし、
先生の方が経験と知識は長いはずですから
まずは先生のお話を聞くことが先決であるかと思います。

自分から言ってみる

上で説明したとおり、先生が曖昧な診断結果を
出したり、原因不明と言うような感じになった時に
「自分から言ってみる」ことをおすすめします。

ただし、口で「ビジュアルスノウ」などと言っても
そのことをご存じでない先生(実際にいらっしゃいます)には
伝わらないと思います。

そのため、パソコンなどで、ビジュアルスノウについて
記述されたサイトなどを印刷して、
資料として持参することをおすすめします。
また、スマートフォンなどでサイトを開いて
直接先生に尋ねてみるのも良いでしょう。
資料があれば、先生の性格にもよりますが
ちゃんと見てくれるはずです。

ただビジュアルスノウではないかと
尋ねる際には、決めつけるような言い方をしないようにしましょう。
あくまでも「こういうものを見つけたのですが、先生のご意見を…」
というような感じで、あくまでも最終的な判断を先生に
委ねることが大切になります。

眼科に限らず、先生からしてみると
その先生の性格にもよりますが
患者の側から病気を断定したような言い方を
されてしまうと腹を立てる人も居ます
(実際にそういうお話を聞いたことがある日ともいるかと思います)

そのため、自分から断定するようなことはせずに、
あくまでも相談するスタンスで先生に尋ねてみましょう。

こんな場合はどうすれば?

先生に相談してみても、下記のような対応が
取られる可能性もあります。
その場合は、どうすれば良いでしょうか?

・先生が話を聞いてくれない場合
先生が話を聞いてくれない場合もザンネンながら
考えられます。元々性格上、患者の質問を
聞かない先生だったり、聞くタイミングがなかったり
なんとなく聞きにくかったり…
そんな場合に関しては、その眼科では
ビジュアルスノウについて相談することは期待できません。
もしも不安ならば別の眼科の診察を受けてみると良いでしょう

・否定された場合
ビジュアルスノウについて相談してみても、
それを否定される可能性も十分にあります。
もしも否定された場合は、
先生の言い分をしっかりと聞いて、判断するようにして下さい。
他の病気の可能性も0ではありませんし、先生の話を聞いて
納得できるのであれば、それで良いですし、
話に納得できない場合に関しては眼科を
変えてみることも一つの選択肢になります

ビジュアルスノウの話をしたときの先生の反応は
本当に様々で、眼科によって異なります。
良い方向に転がれば、症状を調べてくれて
治療法を考えてくれる先生もいます(実際にいらっしゃいました)ので、
諦めずにまず、話をしてみることは大事なポイントになるのです

まとめ

ビジュアルスノウのことを知らない先生に
ビジュアルスノウのことを理解してもらうことは
難しいことです。

その場合は、こちらから質問をしてみるしか
方法はありません。
先生はその病気のこと自体を知らないわけですから
当然、別の病気だという診断が下されてしまうことも
ありますし、仮にビジュアルスノウであったとしても
その診断が下されることはありません。

自分で怪しいと感じるのであれば
先生に相談してみて、そのあとの対応は
それから決めるようにするのが良いのではないかと思います。
どうしても、その先生に相手にしてもらえないなどの
不安があるのであればセカンドオピニオン…
他の眼科の先生の意見を聞いてみるのも一つの方法です