目の調子が悪くて精神的なバランスを崩してしまったお話…

病気・症状

目の調子を崩すと、精神的なバランスにまで影響します。

見え方が悪い、ということはそれだけで
精神的にも大きな負担を与えてしまうのです。

私も、実際にビジュアルスノウの症状を発症した際には、
精神的に不安定になってしまいました。
自律神経の乱れなどが原因と思われる症状が
出てきてしまい、それを治すのに、
少なからず時間がかかってしまったものです。

発症する目の症状や、
個人個人の感じ方、精神的な感じ方によっても、
症状は異なると思いますが、
私の場合は、このような症状が出てしまった、という部分に
ついてお話をしていきたいと思います。

目が原因で出てしまった精神的な症状

視界に砂嵐が見える病気・ビジュアルスノウになってしまったことを
きっかけに、そればかり気にしていたので、
私の体調には色々な異変がおきました。
自律神経の乱れだとか、そういった部分は本当に
精神的な部分に大きく影響するなぁ、と感じさせられた
出来事でもありました。

では、どんなことが起きてしまったのでしょうか。
全ての原因を突き止めているわけではありませんが、
目が原因で精神的に乱れて
出て来てしまったと考えられる症状をまとめます。

・口の渇き
・手汗
・不安感
・睡眠直前にピクっとなる現象(ジャーキング現象)
・睡眠直前に痙攣のような状態になる現象
・睡眠直前に声が出てしまう現象
・寝つきが異様に悪くなる
・そればかりを考えている
・心臓の鼓動が大きく感じる(動悸)
・血圧の急な上昇

こんな感じの症状が出てきてしまったのです。
それぞれの症状に関しては、現在は既に消滅しており、
各種検査でも異常はなかったため、
ビジュアルスノウの症状が発現してしまったことにより
精神的な大きな負担が、これらの症状を
引き寄せてしまったものであると考えています。

では、それぞれの症状がどんな症状だったのか、
という部分をひとつひとつ説明していきたいと思います。

ただし、ビジュアルスノウになったり、目の調子を
崩したりしても、必ずしも私と同じ症状が
出たりするわけではありませんし、
何も出ない場合もあります。
あくまで個人差によるものですから、
一つの参考としてご覧下さい。

口の渇きの症状

口が異様に渇くようになりました。
普通の喉の渇きではなく、明らかにおかしな感じの
喉の渇きですね。
水分を補給しても、すぐに喉が渇いてしまうので、
水分が足りないというよりかは別の部分に
原因があるのは明らか、というような感じでした。

例えるならば、何かこれから発表する、というような
タイミングで緊張して喉が渇く、
そんな感じの渇きでしたね。
これは、目の症状に慣れると同時に
次第に消えて行きました。

異様な手汗

異様に手に汗をかく症状も同じような時期に
出て来てしまいました。
これもやはり、最初の喉の渇きと同じ要領で
出て来てしまっていたものと思われます。
何をしているにもすぐに手汗が出てきてしまったりして
本当に大変な状態でした。

目の症状を気にしたりしていると
手汗どころか冷や汗のようなものまで
出てきてしまうような、そんな状態で
本当に精神的に乱れているのだなぁ、という
感じでしたね。
ちなみに、この症状に関しても現在は既に
落ち着いており、喉の渇きと同じように
すっかりと回復しています。

不安感…常に考えているような感じ

次に不安感。
これも酷いものでした。
未知の症状に悩まされていたので、
「このまま目が見えなくなってしまうのではないか」
そんな風に思ってしまい、
毎日、目の症状のことを考えているような状態でした。

そのため、毎日が憂鬱というか、
何をしていても、そのことばかりを考えてしまっているような
そんな感じの状態になってしまっていたわけですね。
これは非常に良くないことで、
不安感を感じて、さらに体調を崩し、それでさらに
不安感を感じるというまさに負のスパイラルに
陥ってしまっていたのです。

睡眠関係のトラブル

精神的に不安定になってしまったことが
睡眠関係のトラブルも引き起こしました。

最初に「寝つきが異様に悪い」時期が
続きました。
1、2週間だったのですが、私は普段、
布団に入ると本当にすぐに眠れてしまうタイプなのですが、
何故だか30分以上も眠れないような日が続いていました。

ただ、これに関しては、2週間ほどで鎮静化しました。
睡眠薬などは利用したことがないため、
この時も利用はしませんでした。

続けて、今度は「寝ようとするとピクッ」となる現象、
ジャーキング現象が発生するようになってしまいました。
本当に、うとうと⇒ぴくっ!を繰り返してしまって
寝る前が億劫になるような感じでした。
時には痙攣のようにビクン!とするようなことも。

同時に、うとうとしているタイミングで変な「う~ん」みたいな
声が出るようにもなってしまいました。

これは、病院での診察の際にお話して、
ワイパックスを処方されたのですが、
それによって治りました。
今ではそのような症状はほとんど見受けられなくなっています。
やはり、これも精神的な原因によるものだった、
ということになりますね。

心臓の鼓動が気になる

次に、心臓の鼓動が気になるようになってしまいました。
動悸…とまではいきませんが
何だか大きく心音が聞こえるような感じです。

ただ、これが出てきた時点で
”自分が精神的にやられている”ということを自覚
できている状態にあったので、これはすぐに対処しました。

病院に足を運び、早々に心臓検査を受けたのです。
予想通りでしたが、異常なし。
この”異常なし”というのは精神的に大きなプラスとなり、
心臓の鼓動は気にならなくなりました。

あまり神経質になるのもアレですが、
どうしても気になることがある場合、
早めに”答え”を知ってしまう、というのも
1つの対処法であるかと思います。

急な血圧の上昇

ですが、さらに別の症状が出ました。
それが、急な血圧の上昇。
私の平均血圧は大体上の数字が120ぐらいなのですが、
(110とか、100のときも)、
ある日、突然血圧が140、150、160と
跳ね上がってしまいました。
病院で計測した際には170ぐらいなことも。

血圧を下げる薬の服用も検討されましたが
結局、経過観察、ということになり、
経過観察が行われました。

しばらくは血圧が高めの状態が
続いたのですが、これは、次第に鎮静化していきました。
原因としては、やはり精神的なものだったのでしょう。
血液検査も行っていますが、
そちらに関しても、異常は見受けられませんでした。

目の症状に慣れてきて、
口の渇きだとかそういう症状が消えた頃に
血圧に関しても、元通りに戻りました。
結局、血圧を下げる薬などの服用は必要なく、
最後には勝手に血圧が元に戻ってくれた、
という感じですね。
詳細な原因は不明のままでしたが、
やはりこれに関しても、タイミング的なものを考えれば
精神的なものが影響していたと考えるのが
妥当なのではないかと思います。

ちなみに、念のため今も、血圧の測定は
定期的に行っています。
急に変化したわけですから、また急に変化する可能性も
0ではないわけですからね。

まとめ

このように、私のケースだと、目の体調を崩した際に、
あらゆる精神的原因と思われる症状が
出てきてしまいました。
精神⇒目、ではなく目⇒精神、ですね。
幸い、私は早い段階で立ち直ることはできましたが
当初は本当に落ち込んでばかりいたものです。

それだけ、目は人間にとって大事なモノですし、
見え方が悪くなった、というたった一つのことで、
ここまで色々な部分に精神的症状が出てしまうのです。
個人差はあると思いますが、一例として
少しでも参考になればと思います。