目で見たものが焼き付く!そんな場合はどうすればいいの?

病気・症状

目で見たものが視界に焼き付いてしまって
消えない…
不安な症状であるかと思います。

「残像」が残ってしまう、とでも
表現したら良いのでしょうか。

通常でも、人間は
太陽の光だとか車のライトだとか
そういった眩しいものを見たりすると
それがしばらく焼付いてしまって
完全に消えるまでに時間がかかってしまう、
みたいなことはよくあることです。

ただし、そういった「焼き付き」が場合に
よっては酷くなってしまったり
することもありますし、
光が焼き付くようにして見えつづける、
というような症状に襲われてしまう人も
いるのが事実です。

では、このような「焼き付き」には
どのように対応をしていけば良いのでしょうか。
考えられる原因や対処法についてを
解説していきたいと思います。

焼き付きがあると気持ち悪い!

目で見たものが
焼き付いてしまう…
そういう症状が出ていると不安ですし
気持ち悪いかと思います。

通常でも、そういったことは少なからず
あることですから、ある程度であれば
気にする必要はありませんが
明らかに今までと変わった場合や
特に眩しいものを見たわけでもないのに
それが焼き付いて消えない、みたいな
症状が出てきてしまった場合は、
やはり不安ですよね。

焼き付きについて、詳しく解説を
していきたいと思います。

多少はあるもの…

まず、目で見たものがしばらく焼付く、
ということは健康であっても
多少はあるものです。
眩しいものを見たりすると
しばらくそれが残ったりすることは
誰でも経験したことがあるかと思います。

体調などによって
その焼き付きが少しいつもより
気になったりするような状態に
なってしまったりすることは
別に不思議なことではありませんし、
考えられないことでもありません。

なので、少し気になるかな~?
ぐらいであれば、まずはしばらく様子を見てみて
それから判断しても遅くはありません。
一時的な疲れや体調不良、精神的な疲れなどが
原因でそういった症状が出ているような場合は
時間の経過と共に、症状も和らいでいく
可能性は十分にあります。
まずは、あまり気にし過ぎないようにして
経過観察をする、ということは
ひとつの大事なポイントかと思います。

どうしても気になってしまうことは
あるかと思いますが
気にすれば気にするだけ、そういうものは
症状が強くなってしまう可能性も
決して0ではありませんから、
その点には注意するようにしましょう。

原因は何?何かの病気なの?

視界で見たものの焼き付きが
強くなってしまった場合、
何かの病気なのかどうか、というと、
これは眼科などで検査をしない限り、
具体的には分かりません。

が、視界で見たものが
目に焼き付いてなかなか消えにくい、
という症状に関しては
あまり該当するような病気がない、
というのも事実です。

「焼き付く」という表現だけでは
皆様がどのように見えているのかは
私にも分かりませんし、
人によって、どの症状のことを
言っているのかも違ってくるかと思います。

場合によっては光視症(こうししょう)と呼ばれる
症状や閃輝暗点(せんきあんてん)と呼ばれる
症状で見えるような光のことを
言っている人もいると思いますし、
単純に、目で見たものがなかなか
消えてくれない「残像」のようなことを
言っている人もいると思います。

どの症状のことを言っているかに
よっても、何が原因かは変わってきますし
自分でよく分からない、という場合に関しては
やはり最終的には眼科に足を運ぶ、ということが、
大事なポイントになってきます。

見たものが焼き付きしやすい、という状態に
関して言えば、それほど当てはまるような病気はなく、
私も視界で見たものの残像が残りやすい症状で
病院に行ったことがありますが
「そんな病気はない」と断言されたぐらいです。

確かに、目の病気を色々と調べてみても、
なかなか当てはまるものが存在しないのが事実です。

可能性があるとすれば、
・何らかの目の病気で見えるものを「焼き付き」と
 表現している可能性(飛蚊症、光視症、閃輝暗点など)

・精神的、あるいは肉体的に疲れている

・目が疲れている(眼精疲労など)

・気に過ぎていて、症状が悪化している

・ビジュアルスノウなどの難しい病気

・脳関係の何らかの異常や病気

などが考えられるでしょうか。
ただし、原因不明でそういった症状が
出ることもあり、
何とも言えない、というのが事実になります。
私もそうですが
原因不明、検査してもどこにも何の異常もない、
という結果に終わることもあり、
そういった場合は治療をすることも
できませんから、焼き付きが悪化した状態と
上手く付き合っていく必要が出てきてしまいます。

どこにも悪い所がない!となれば
治療をすることはできませんからね。

どうすればいいの?

焼き付きの症状が悪化してしまったような場合には
どうすれば良いのでしょうか。

あまりにも急激にそういった症状が
出てきたのであれば注意した方が良いですし
早めに病院に行った方が良いのも確かです。
何らかの目の病気や脳の病気などが関係
している可能性も十分にあります。

ただ、少しずつだったり
”最近ちょっと気になるなぁ”程度であった場合は
しばらく様子を見てみても、良いかとは思います。
警戒する必要はもちろんありますが、
気にしないでしばらく過ごしていることによって、
症状が知らぬうちに落ち着く可能性も
充分にあります。

ただ、心配であれば確実なのは
眼科に足を運ぶことです。
検査を行い、目に病気がないかを確認しておくことで、
安心感にも繋がると思いますし、
安心感が精神的に良い影響をもたらして
焼き付きが気にならないような
良い方向に繋がって行く可能性も十分にあります。

なので、自分自身で気にしてしまっている場合や
目の焼き付きが酷い場合に関しては
早めに眼科に足を運んだ方が良いでしょう。
眼科で検査を行って異常がなければ
ひとまず”目の病気”の線は気にしなくても
良い、ということになります。

ただし、脳が原因でそういった症状が
出ている可能性も0ではありませんから
その点は気をつけないといけません。
眼科の先生が検査を行った後に
脳の疑いもあるのであれば紹介状などを
出してくれると思いますし、
そうでなくても、自分でどうしても
気になってしまうのであれば
自分で脳神経外科などに足を運び、
CTやMRIなどの検査を受ければ、
脳に異常があるかないかは
大体のことは分かります。

細かな部分に関しては分からないこともありますが
少なくとも、命に関わるような大きな病気、
脳腫瘍・脳梗塞・脳出血などに関しては
ほとんどの場合は分かりますから
脳に異常がなければ、ひとまずは脳の
心配もいらない、ということになります。

もちろん、両方の検査を受けたとしても
経過観察などは非常に重要には
なってきますが、ただちに心配
する必要がない、というのは事実になりますし、
安心感からそういった症状が
消えて行く可能性も十分に
考えられることではありますから、
焼き付きが残ってしまうような場合に関しては
とりあえず目と脳の検査を受けておき
病気がないかどうかを確認することを
おすすめします。

まとめ

私も、見たものが焼き付いてしまう症状が
強くなった際に眼科で検査を行い、そのあとに
脳神経外科でCTやMRIの検査も行って
異常がないかどうかを確認しました。

あれから1年以上が経過していて
まだ症状は残ってはいますが、
当時は”何もなかった”ということが
とても安心感につながりましたし
今では受け入れることも出来ています。

もちろん、私のケースとは違い、
病気の可能性も十分にありますから
しっかりと検査をしておくことは
大事なことになるかと思います。