目を紫外線から守るためにはどうしたら?紫外線対策!

紫外線は目にとっても
有害になるものです。

もちろん少し晒されただけで
目が病気になってしまう、
なんてことはありませんが長時間
紫外線にさらされていることで
健康被害が出ることもあります。

例えば、海水浴場やスキー場などで
長時間紫外線にさらされたりするようなことが
あると”雪目”と呼ばれる
症状を発症し、激痛に苦しむことになる
可能性もあります。

このように、紫外線も目にとって
有毒なものになってしまうのです。

では、目を紫外線から守るためには
どうすれば良いのでしょうか。

その方法を見て行きましょう!

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目を日焼けから守る!

目を紫外線から守るための方法…
さすがに眼球に日焼け止めクリームを
塗るわけにはいきませんし
(絶対にしないで下さい!)
目を隠してしまうわけにもいきません。

と、なると何らかの方法で
目を紫外線から守って行かなくては
いけなくなります。
どうすれば良いのか、
その方法を解説していきましょう。

それほど、難しいことではありません。

UVカットのサングラスを使う

一番の対策はUVカットサングラス、
つまり、紫外線をカットする特性を持った
サングラスを利用する、ということになりますね。
紫外線から目を守るのであれば
この方法が一番でしょう。

特に、レジャーに出かける際などには
注意をするようにし、
しっかりとUVカットの眼鏡を
身に着けることをおすすめします。

UVカットのグラスに関しては、
100円ショップなどでも販売されていますし
眼鏡の販売店や
ネットショップなどでも販売
されていますから、そういったものを選んで
利用していくと良いかと思います。

ただ、UVカットがついていない
サングラスだとあまり意味が無いので
目の紫外線対策として選ぶのであれば
必ず”紫外線対策”が施されているものを
選ぶようにして下さい。

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目薬を使う

紫外線から目を守るための
目薬なども発売されているので
そういったものを利用して
しっかりとケアをしていく、
ということも大切になります。
角膜を保護するタイプの
目薬が有効的ですね。

薬局などに行くと
色々な目薬が販売されていると思いますから
その中から自分にぴったりな目薬を探して
購入してみると良いかと思います。

どうしても分からない場合に関しては
お店の人に紫外線から目を守る目薬を
探していることを伝えれば
教えてくれると思いますから
気軽に確認をしてみるようにしましょう。

直視しないようにする

当たり前のことですが
太陽光を直視していれば、
目へのダメージも大きくなりますし
そもそも太陽の光は直接目で
見るようなものではありませんから
その点に注意するようにして下さい。

帽子などでなるべく
太陽光が当たらないように
注意するなどの工夫をすることでも
目への紫外線ダメージを軽減することが
できるほか、
紫外線の強い時間帯などをさけることも
目を守ることに繋がります。
特に、夕方など、太陽の位置によっては
紫外線の影響をさらに強く受けやすい時間帯も
ありますからそういった時間帯には
より一層の注意が必要になってきます。

長期間紫外線を浴びない

紫外線を浴びる時間を
減らすことができるのであれば
それを減らすことに越したことはありません。
屋外レジャーだとかそういったものに
足を運ぶ際には特に注意するようにしましょう。

また、遊びに行く場合や
仕事上の都合であれば仕方がありませんが
意味もなく紫外線を浴びる必要はありませんし
日陰などに避難したり
屋内で活動できるのであれば
紫外線が強い時間帯や季節は避けることが
目の健康を考えるのであれば
一番望ましい対応です。

もちろん、そうは言ってられないことも
色々あると思いますが
”避けることのできる紫外線”は
避けるようにするのも一つの方法です。

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UVカットサンバイザーを使う

ちょっと外見上、なかなか気軽に
使うことはできないかもしれませんが
UVカットサンバイザーというものを
使うのも一つの方法です。

サンバイザーを利用すれば、
サングラス以上の効果が期待できますし、
目以外の部分の紫外線もカット
することが可能になります。

場所によっては
外でつけていると不審者に見られたり
することもあったりはしますが、
レジャーなどの紫外線対策には
非常に有効なものであると思います

もしも調子が悪くなったら…?

屋外レジャーの後などにもしも調子が
悪くなってしまった場合は、
激痛が走っている場合、紫外線などを原因とする
雪眼炎という症状になってしまっている
可能性があります。

調子が悪くなってしまった場合は
無理をせずにしっかりと眼科を受診するようにして
治療を受けるようにしましょう。
治療をちゃんと行えば怖い病気ではありませんが
放置しておくと、睡眠にも支障が出るほどの
痛みに襲われることもありますし、
非常に恐ろしいことになる可能性もあります。
くれぐれも、無理はしないようにして下さい。

まとめ

紫外線は、目にとっても
ダメージをあたえることになってしまう
可能性もあるものです。
特に海水浴やスキーなどの
屋外でのレジャーの際には
目が紫外線によるダメージを
受けやすくなっていますから、
いつも以上に注意をするようにし、
UVカットのサングラスやサンバイザー、
目薬などをしっかりと用いて
対策をしていくようにしましょう。

油断をしていると
目に痛みが走ったりだとか
そういう症状が出てきてしまう可能性も
充分にありますから
しっかりと対策をしておくことが、
目を守ることにも繋がって行くのです。
面倒だと思わずに、ちゃんと対策をしておきましょう!

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