目薬の使用期限について!使用上の注意と保管上の注意点!

対策・治療

目薬には病院で処方されるものでも、
市販の目薬でも、使用期限と言うものが
定められています。

基本的に、この期限以内に使い切るようにして、
使用期限を過ぎたモノに関しては利用を
控えるようにすることがポイントです。

目に入れるものですから、
しっかりとこのあたりにも注意して、
安全面にも配慮した上で目薬を利用するようにしましょう。
そうでないと、かえって逆効果になってしまうこともあります。

使用期限に注意!

目薬には「使用期限」が存在しています。
それをしっかりと確認して、利用するようにし、
使用期限を過ぎてしまったものに関しては
”廃棄”することが推奨されています。

ちなみに、この「使用期限」とは、
未開封の状態のことを示しており、
開封後は、その使用期限は参考にしてはいけません。
その点においても注意しておきましょう。

このあたりは食料品における「賞味期限・消費期限」
と同じで、あくまでも記載されている日付に関しては
「まだ開けていない状態」での期限になっているので
勘違いしないように注意しましょう!

開封後はいつまで使っていいの?

開封後の目薬に関しては、
使用期限がいつまでか、という部分には関係なく
なるべく早めに使い切る(用法を守って、が前提です)ように
することが大切です。

開封後はどのぐらいの間使ってよいのか、という点ですが、
病院などで処方された目薬であれば1か月を目安に、
市販の目薬であれば3か月を目安に使うようにすることが
推奨されています。

ただし、保存状況などによっても、これは
大きく変わってくることだと思いますから、
しっかりと保存をして、開封後は、あまり長持ちしない、
ということは覚えておきましょう。

もしも期限を過ぎたらどうすれば?

目薬の使用期限が過ぎてしまったり、
開けてから日数の経過してしまった目薬に関しては
どうすれば良いのでしょうか?

これは、勿体無いので使いたい!という気持ちも
分かりますが、処分するようにして、
もしも目薬が必要なのであれば、また新しい目薬を購入
するようにして下さい。
無理して使うと、逆に目を傷めたり、悪影響を
与える可能性もありますから、
期限の過ぎた目薬、開封後1か月もしくは3か月が
経過した目薬に関しては、諦めて処分するようにしましょう。

使用時の注意点!

目薬は一度で使いきれるものではありません。
そのため、しばらくの間置いておくことになると
思います。そんな際の保管状況も大切になるので、
注意するようにしましょう。
正しい保管方法で保管しないと、早い段階で
目薬がダメになってしまう可能性も十分に存在します。

保管する際に注意するべき点を
下記にまとめておきます。

・しっかりとふたを閉めて保管する
・保管用の袋がついている場合はそれに入れる
・目薬の液が出る部分を触ったり目につけたりしない
・光が当たらない場所に保管する(直射日光など)
・高温多湿の場所を避ける
・凍らせたりしない

になります。
この点には注意して保管するようにしましょう。
保管方法が守られていない場合は、上記で説明した時期よりも早く、
目薬がダメになってしまう可能性も十分にありますから、
注意するようにしてください。

異変を感じたら使用中止

例え使用期限内であったとしても、
開封後1か月以内であったとしても、
目薬に異変が見られた場合はただちに使用を中止して、
目薬を破棄するようにしてください。

気を付けるべき点としては
「液体の色」と「浮遊物の有無」ですね。

明らかに目薬の液体のが変わっている場合や
浮遊物が浮いているような場合は
使用を停止して処分して下さい。

また、万が一、その他にも「おかしいな」と思う部分が
あるのであれば、使用を停止するようにしましょう!

液体の色に関しては、
目薬の容器自体にも色がついていることも多く、
なかなか見分けることができないようなケースも
多いと思いますが、
浮遊物であればすぐに分かるかと思います。
開封後しばらくしている目薬を使う場合には、
必ずこのあたりをチェックしてから利用するようにしてください!

無理して使わない

もしも、期限がギリギリの目薬があった場合でも
必要ないならそれを無理して使わないようにして下さい。
勿体無い!と思うかもしれませんが、
目の健康のためですから、くれぐれも必要ない目薬を
使用期限が切れそうだから!とムキになって
使うようなことはしないようにしましょう!

また、異変のあった目薬や期限の切れた目薬は
廃棄するようにしてください。
逆に目に傷をつけてしまったり、菌に感染してしまったりする
可能性もあり、逆効果になります。
もちろん、使っても問題ない場合もありますが、
何か起きてから後悔したのでは遅いですから、
使用期限の過ぎたモノは使わない、ということを
徹底しましょう。

まとめ

医師から処方された目薬や、市販の目薬は
用法通り使っていれば使用期限内に必ず
使い終わります。
しかしながら、途中で使用をやめてしまったり、
途中で使う目薬が変更になった場合などに関しては
目薬が残ってしまうこともありますよね。

ただ、使用期限の過ぎてしまった目薬に
関してはこれまでに書いてきたとおり
逆効果になってしまう可能性もありますから、
注意をするとともに、絶対に無理をして
使わないようにすることが大切になります。