スマホ老眼にご用心!一時的にピントが合わなくなる症状!対処法は?

病気・症状

近年では、スマートフォンやパソコンなど、
様々な電子機器を使うことも多くなりました。

特に、スマートフォンの普及は凄まじいですし、
パソコンなどを仕事にしている人も多いかと思います。

私も、パソコンをメインで使う仕事をしており、
目を酷使しています。

そんな中、「スマホ老眼」という症状が出てきました。
この記事ではそのスマホ老眼がどのようなものなのか、
原因や治療法、症状、対策は何か、
という点について、まとめていきたいと思います。

スマホ老眼とは?

夕方になるとものが見えにくかったり、ピントが合いにくかったり…
そんな症状になったことはありませんか?
それは、スマホ老眼と言われる症状です。

その名の通り、スマートフォンの使い過ぎにより、
目のピント調節が上手く行かなくなり、
結果、老眼のような症状を一時的に引き起こしてしまう症状が、
このスマホ老眼なのです。

なお、スマホ老眼、とは言いますが、タブレットであったり
パソコンでも、目を酷使すれば、同じ症状になりますから、
その点は注意が必要です。

では、このスマホ老眼の原因、症状、治療方法などを
まとめていきたいと思います。
症状に思い当るところがある肩は、注意しましょう!

原因はスマホやPCによる酷使

スマホ老眼の原因としては
スマートフォンやタブレット、パソコンなどを長期間使用
したことにより、目の筋肉が緊張する状態が続いてしまい、
一時的にピント調節などが上手くいかなくなってしまう!
というものです。

通常の老眼とは異なり、老化によるものではなく、
若い人を中心に起きる症状となっています。

多くの場合は一時的な症状で、目を休めることにより
回復するのですが、繰り返しているうちに
慢性化したりする場合もあるようなので、
その点に関しては、注意が必要な症状と言えます

症状はどんな感じ?

スマホ老眼の症状としては、
下記の通りのような症状が挙げられます。

・ピントが合わない
・視界がぼやける、かすむ
・目の疲れ
・肩こりや頭痛
・場合によっては精神的不安感

などの症状となります。
これらの症状は一時的なものであり、
基本的には目を休めたりすることにより、
改善される場合がほとんどです。
が、何度も何度もスマホ老眼の症状を繰り返していたりすれば、
悪化する場合もあります

治療方法はあるの?

スマホ老眼の症状であれば、治療の必要はありません。
しばらく目を休めることによって、通常、症状は改善しますから
眼科を受診したり、点眼薬を用意したり、そういうことをしなくても、
治癒させることは可能です。

ただし、予防しなければ、またスマホ老眼は繰り返します。
一度スマホ老眼の症状になった場合、スマートフォンや
パソコンなどの使用環境ややり方を見直す必要は
出てくるのではないかと思います。

もしもスマホ老眼を繰り返して重症化してしまった場合や、
いつまで経っても症状が消えない場合は
眼科を受診して、検査や点眼薬の処方などの治療が
必要になる場合もあります。

予防方法を覚えましょう!

では、スマホ老眼にならないためには、
どのような点に注意すれば良いのでしょうか。
予防方法をしっかりと頭に入れて
注意しながらスマートフォンを利用すれば、
スマホ老眼の症状は予防することができます!

・スマホやパソコンを使う時間を短くする
・定期的に(1時間に1回程度)休憩を入れるようにする
・スマートフォンやパソコンの使用環境、距離に注意する
・意識的にまばたきをするようにする
・視線を1か所に集中させず、定期的に別の方向を見るようにする
・ブルーライトカットのフィルムや眼鏡を活用する
・ホットアイマスクなどを用いて目を暖める
・市販の点眼薬などを利用する
・定期的に肩や首を動かす

こんなところでしょうか。
一番の解決方法は利用時間を短くすることではありませんが、
なかなかそうも言ってられない!というのは、
とてもよくわかります。
なので、↑のような予防をしっかりとしつつ、
スマートフォンやタブレット、パソコンを使っていくようにするのが
一番ベストではないかと思います。

点眼薬は、市販で、PC作業などが多い人向けのものなども
販売されているので、そういったものを利用してみると、
良いのではないかと思います。

スマホ老眼の症状で眼科に行く必要は?

基本的には、スマホ老眼の場合は、↑のような予防方法を
しっかりと実践しつつ、目になるべく負担をかけないように
することが大切です。
眼科に行く必要は、治っているうちは、特にはないと思いますが、
スマホ老眼の症状が治らない場合や、
スマホ老眼の症状を繰り返す場合に関しては、
眼科で一度検査を受けたりしておいた方が良いかと思います

スマホ老眼と間違えやすい病気…というものは
あまり無いようには思いますが、
目がかすんだり、疲れやすくなったり、ピントが合いにくくなったり、
そういう症状が、病気の一部分として出ることは
あると思いますから、「繰り返す」「症状がなかなか治らない」の場合は
スマホ老眼以外の何かが隠れている可能性もありますから、
その点に関しては、注意する必要があるのではないかと思います。

放置しているとどうなる?

スマホ老眼自体は、症状が出た際に、放置しても、特には問題はありません。
上でも書いたとおり、スマホ老眼の症状は時間で回復するものですから、
放置したから失明する、ということはありません。

が、「何の対策もせずにスマホ老眼を繰り返した場合」は話は別です。
何度も何度もスマホ老眼の症状を繰り返していると、
やがて、ピント調節などが上手くいかなくなったり、
視力低下などを招いたり、精神的に不安定になったり
する可能性も否定はできません。
スマホ老眼になってしまった際は目を休めて、
あとは放置しておけば良いのですが、
何の対策もせずに繰り返しスマホ老眼の状態に
なってしまうことは、症状悪化に繋がる可能性もあります。

また、場合によっては、
眼精疲労の状態になってしまい、蓄積された
疲れを取ることができずに、
目、身体、精神面で不調をきたす状態になってしまう可能性が
あります。この点に関しては、注意しましょう。

スマホ老眼に一度でもなってしまった場合、
何らかの予防対策が必要なのは、間違いありません

普通の老眼とは違うの?

スマホ老眼と老眼は症状自体は似ていますが、
これは異なるものです。
老眼は呼び名の通り、加齢が原因によって、目が衰えることが
原因ですが、スマホ老眼はスマートフォンやパソコンなどを
利用したことにより、目の筋肉が緊張状態になってしまい、
上手く調節することが一時的にできなくなるという
症状です。

そのため、老眼とは異なり、一時的なものではあるのですが
繰り返していれば眼精疲労などに発展してしまう可能性は
充分にある症状です。

放っておけば治るからいいや、と軽く見てしまうことなく、
スマホ老眼になってしまった場合、
何度もそれを繰り返さないように対策をすることは
とても大切な事ですから、覚えておきましょう。

最後に…

スマホ老眼は、病気ではありませんが、
目に多大な負担をかけてしまう症状です。
何度も何度もスマホ老眼を繰り返していることにより、
視力の低下などを招く可能性もありますし、
眼精疲労など、眼科での治療が必要になってしまう状態に
進んでしまう可能性もあります。

スマホ老眼単体は、あくまでも一時的なものであり、
それほど心配する必要はありませんが、
何度も繰り返されるようであれば、対策が絶対に
必要になってきますので、注意しましょう。

最初にも書いた通り、スマホに限らず
パソコン、タブレット、テレビ、細かいものをずっと見続ける、などでも
スマホ老眼になる可能性はありますから、要注意です。