ビジュアルスノウ発症から約6年。現在の心境や症状を語る。

私は2018年にビジュアルスノウを発症しました。

今年、2024年でいよいよ6年を迎えることになります。
そんな、ビジュアルスノウと6年間付き合いを続けた今の
心境をお話していければと思います。

ここ数年は、症状自体の変化も、もはやない状態で
良くも悪くも安定はしていますが、
その部分も含めて”今”をお話します。

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症状は現状維持。治ってもないし、悪くなってもいない

ビジュアルスノウの症状は”現状維持”が
ここ数年はずっと続いています。

実際のところ、症状に大きな変化があったのは1年目だけで、
2年目以降に関してはほとんど変化なく、
3年目以降は治療などに関しても、対症療法を続けて居る状態で
最低限の治療のみで、対処することができている状態です。

6年目を迎えた現在も、2年目と同じぐらいの症状で、
”回復”はしていませんが、
”悪化”もしていない、そんな状態が続いています。

良くなることもなければ、悪くなることもない、という
状態ですね。

最初の1年目は、本当にどんどん症状が悪化しているような状態で
”このまま目が見えなくなってしまうのではないか”という
強い不安に襲われたりもしましたが、
結果的に、”ビジュアルスノウで失明することはなかった”ということを
身を持って体験することができました。

当時、私がビジュアルスノウになった時には、
あまり、”途中で悪化が止まる”みたいなことはそんなに
情報として転がっていなかったような気がしますが、
その後、そういう情報も見かけるようになりましたし、
私自身、最初の1年以外はほとんど症状の悪化はなく、
治ってもいませんが、悪化してもいない…という状況が
ずっと続いています。

ビジュアルスノウを発症したばかりの頃に
”悪化は必ずどこかで止まる”ということを知ることが
できていたのであれば、
当時も、少しは精神的に落ち着いたかもしれません。

”慣れ”はかなり大きくなった

既に約6年も経過していることもあって、
ビジュアルスノウの症状に対する”慣れ”は
かなり大きくなりました。

今では私にとって”この見え方”が当たり前になりましたし、
良くも悪くも、”気になること”は大分なくなりつつあります。

もちろん今でも、意識を集中させると
ビジュアルスノウの症状はしっかりと残ってしまっていますし、
それが消えているということはないのですが、
それでも、発症当時と比べると”かなり”慣れていて、
気にならなくなっている…そんな感じです。

飛蚊症もよく”慣れる”と言いますが、
感覚的にはアレと同じような感じ(私は飛蚊症も持っています)で、
本当に、最初はあんなに苦しい状態が続いていたのにも関わらず、
今は、それが嘘のように落ち着いているので、
症状は変わってはいないものの、
人間の適応能力(?)の凄さには関心させられました。

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ここ数年は特に心境にも変化なし

ビジュアルスノウになってから約6年を迎えましたが
ここ数年は特に心境に変化はなくなりました。
昨年の時点(5年)を迎えた時点の私に聞いても、
同じようなことを答えると思います。

症状自体にも変化はなく”安定”している状態だと、
やはり、気持ち的にも”安定”してくるものです。

症状の悪化が最初の1年ぐらいを目途に
止まったことによって
”もうこれ以上悪化しないんだ”という精神的な
安心を得ることができたのも大きなところですね。

対症療法の治療は継続

治療に関しても”現状維持”で、
ビジュアルスノウを発症した時期と同じぐらいから
出てきた症状(※厳密に言えばビジュアルスノウと直接的に
関係あるかは不明)のめまいや、首の痛み、肩の痛みなどの
症状に対する治療と、
あとは疲れ目対策の目薬という形で対症療法を行っています。

最初の頃は精神的にかなりダメージを受けていたことも
あって、ワイパックスなどの抗不安薬を処方されたり、
その他にも神経痛の薬を処方されたり、
また、色々な検査を受けたりもしていましたが、
それらが無くなったあとはずっと現状維持で
”同じ”治療を続けている状態です。

ビジュアルスノウ自体は、
”ビジュアルスノウ治療薬”みたいなものは現時点で
存在しないため、根本的に治療を行うことは難しく
基本的に対症療法が行われるので、
私もその治療を行っている状態ですね。

現在は、めまい等への対処として
メリスロン、アデホス、
そして首の痛みや肩の痛みが酷い時のための痛み止め、
あとは市販の目薬(疲れ目対策)と、市販の湿布(痛み対策)で
ビジュアルスノウに伴って出現した今も気になる症状を
抑えて、生活に支障がないようにしています。

これらの治療で現時点では生活に支障が出るようなことは
ほぼないので、一応はビジュアルスノウ発症前と同じように
生活することができています。

悪く言えば”諦め”の状態になりつつある

良く言えば”慣れた”のは事実ですし、
症状自体は消えてはいませんが
”辛い”と感じるような機会が減り、
精神的にもかなりしています。

1年目の頃を思い起こすと
本当に大変な日々でしたが、同じ症状が
続いているにも関わらず、今では
本当に気持ちの部分では楽になっています。

ここの点は4年目、5年目の頃とも
何も変わりありません。

ただ、悪く言えば”諦め”の状態になりつつあるのも
事実で、最初の頃のように
”ビジュアルスノウを治すために色々試してみよう”
と言う気持ちから、安定していることもあって
”現状維持”の気持ちが以前よりも強くなりました。

”もう、このまま上手く付き合っていくしかないのだろうな”と、
いうそんな状態です。

もちろん、症状に慣れて
苦しいと感じることがなくなってきたからこそ、
そういう気持ちの余裕ができてきた、というのは良いことなのですが
完治を諦めてしまっているような現状が果たして
正解なのかどうかは、時々悩むところです。

ただ、苦しまないで済んでいて、
上手く付き合っていけるのであれば
そこに関しては良いことだとは思うので、
今後も、最低でもこの状態(現状維持)が続いてくれれば
個人的には助かるところです。

今になって急に悪化することはないとは思いますが、
急に発症したわけなので、また急に悪化したり、
急に治る可能性も0ではないですからね。

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これからも油断せずに。

もうすぐ6年を迎える状況で、ここ何年も
悪化は止まっている状態とは言え、
”油断しないようにする”ということだけは
しっかりと気を付けるようにしています。

もし、今また目を酷使したりすれば
悪化が再び始まる可能性も0ではありませんし、
ビジュアルスノウとは関係なく、目の調子を崩す可能性もあるので、
今まで通り、できる対策はやりながら
過ごしていく、ということはこれまでも、これからも
大事にしていきたいところです。

”慣れた”とは言え、1年目のあの辛さは忘れませんし、
今となっては良い勉強にもなった部分なので、
目を大切にすること気付かせてくれたあの経験を活かしつつ、
目を酷使しすぎないよう、気を付けつつ
6年目、7年目、とその先も過ごしていきたいところです。

完治すればもちろん嬉しい

”慣れた”ことによって、ここ数年は
日常生活に支障はない(もちろん症状はあるのですが)状態にまで
”慣れ”が強まりました。

ただ、それでも、ビジュアルスノウの砂嵐は今も見えますし、
残像もあれば、飛蚊症も、ブルーフィールド内視現象もありますし、
関連は不明ですがめまいなどもあります。

ですので、当然、ビジュアルスノウが完治するようなことがあれば
とてもうれしいという気持ちに変わりはありません。

今、まさにつらい思いをしている皆さんも含め、
いつの日かビジュアルスノウの正しい治療方法が見つかることを
祈るばかりです。

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