ビジュアルスノウの治療薬完成にはどんな手段があるかを考える。

病気・症状

私は今日も、いつも通り「砂嵐」が見える日々を
過ごしているのですが、
ふと、「ビジュアルスノウ」を完治させるための
治療薬を作るためにはどうすれば良いのか、
ということを考えてみました。

現在のところ、この病気には治療方法は
見つかっていません。
てんかん薬のラミクタールが効果がある、だとか
片頭痛薬が効果がある、だとか言われていますが
それらはビジュアルスノウの薬ではありませんし、
効果がある人は一部に限られ、さらには
症状が治癒する可能性は低いと考えられます。

そのため、やはりいずれは、
ビジュアルスノウに対応する治療薬が
必要になってくると思います

今後、スマートフォンやパソコンを使う人、
長時間利用するヒトはさらに増えると思います。
私も、きっかけは眼精疲労だったように、今後、
視界の砂嵐に悩む人は増えるのではないかと…。

今回は、ビジュアルスノウの治療薬完成に
少しでも近づくためにはどうすれば良いのかを
考えてみました。
ビジュアルスノウの基本情報は別記事にまとめてありますので、
そちらを参考にしてみてください!

自分が研究者になる

単刀直入な話ですが、自分が治療薬の研究者になる、
というのも一つの方法ですね…。
これが、ビジュアルスノウ治療薬開発の個人で出来る一番
近道だとは思います。

…が、皆様も思っていると思いますが非現実的な方法ですよね。
そもそも日本ではほとんどこの病気の研究は行われていないと
思われますし、研究者になるためには、時間をかけて
色々な勉強をする必要もあります

今から急に”研究者になろう”なんて言っても、
それは無理なお話です。
なので、この方法は、本気で人生をかけて目指す余裕が
あるのであれば良いですが、
「ビジュアルスノウになった!⇒治療薬がない!⇒じゃあ作ってやろう!」
などというのは難しいでしょう。

私もこの病気になってしまい
治すことを目的に日々色々な情報を集めたりはしていますが、
自分で研究者になって治療薬を~という選択肢は
私の中にはなかったですね…。

情報を発信する

ビジュアルスノウの治療薬の完成のためには、
まず、その知名度をあげなくてはいけません。
今現在の日本における現状は
”そもそもビジュアルスノウなんてほとんど知られていない”
という状態。
これが、現実です。

そういうわけで研究もほとんど行われておらず、
眼科の先生でも、この病気を知らない方もいるぐらいです。

そのため”知名度”をあげる。
ここからがそもそものスタート地点であると思います。

知名度が上がらなければ研究も進みませんし、
知名度が上がらなければ、眼科の先生に興味を
持っていただくこともできません。
そのため、情報を発信する、ということが
最初の一歩になると私は思います。

それが、このサイトの目的の一つでもあります。
ただの個人サイトですので、
そんな大きな影響力を持つことはできませんが、
それでも、”ビジュアルスノウ”ということについて
誰もが見ることのできるネットに情報や体験談を
出していくことによって、たとえ一人であったとしても、
ビジュアルスノウについて知る人が増えて行けば、
そのうち、何か大きな動きになるかもしれません。

本当に地道な道ですし、
もしかしたら何も効果はないかもしれませんが、
それでも、何もしないよりは、いつか、何か
良い方向に繋がるのではないかと思います。

最初に書いた「研究者になる」は正直に言ってしまえば
現実的な方法ではありませんが、
自分自身の症状の体験談を発信したりすることは
今の時代であれば、誰にでもできることです。
昔は本当に、個人が情報を発信する、なんてことは
とても難しいことでしたし、
方法も限られていました。

ですが、現代にはネットがあります。
ネットで、個人が簡単に情報を発信できるようになったからこそ、
発生する問題もありますが、良い一面もたくさんあると思います。

この病気に関する情報発信もそうですし、
眼球使用困難症など、ビジュアルスノウとは違う病気に関してもそうです。
患者自身が情報を発信できるようになったことで、昔に比べて
知名度を引き上げやすい状態になったのではないかと思います。

私のようにサイトを作る、なんてことをしなくても、
ツイッターなどのSNSで、症状について発言していくだけでも
小さな一歩になると思いますし、
そういった積み重ねが知名度向上につながるのではないかと思います。

患者会の設立

知名度の低い病気や、患者様の多い病気などでは、
”患者会”というものが存在しているものもあります。
情報を個人で発信するよりも、ハードルは高くなってしまいますし、
色々と活動は必要になってしまいますが、
もしも、やってみよう、と思うのであれば、
患者様同士の集まりを作ったり、
そういったものが既に存在するのであれば、
参加してみるのも1つの方法であるかと思います。

場合によっては医師の方と交流が出来る場合などもあり、
ビジュアルスノウに関しても、そういったものが
出来上がることでプラスの方向に進んでいく可能性は
充分に考えられます。

現状、私の知る限りでは、そういった会のようなものは
存在していないようですが、
もしも今後出来上がることがあれば、
良い流れが生まれる可能性もあります。

ちなみに、私自身はネットでの情報発信の道を
選びましたので、患者会を作ることはありません。
ここでは語りませんが、私には色々な事情があり、
集まりを作ることは難しいのです。
なので、私はネットでの情報発信を中心に
行っていくつもりです。
理由についての詳細は
私がビジュアルスノウの患者会を作らないワケ」の記事を参考にしてみてください。

身近な部分から広げていく

最後は、身近な部分からビジュアルスノウについて広げていく、
ということですね。
ご家族や友人、自分の通っている眼科の先生などなど、
身近でかかわりのある人たちに自分の症状を
知ってもらう…
ということです。

眼科の先生が、もしも症状に興味を持って下されば
何らかのプラスになる可能性は充分に考えられますし、
友人やご家族に病気のことを知ってもらうことができれば、
その人たちが、SNSなどで「こういうのがあるんだって」と
広めてくれる可能性もあります。

もちろん、これも小さな動きではありますが
例え0.01ずつでも、いずれ完成するかもしれない
治療薬に向かっていくことは大切なこと…かもしれません

自分で試してみる

これは、治療薬の開発委、ではありませんが、
自分で色々と試してみることも大切かもしれません。
薬に限らず、何か薬以外のことでも、
もしかしたら目の砂嵐を打ち消すのに
プラスになる要素があるかもしれません。

もちろん、自分の身体を危険に晒すような
チャレンジは避けるべきですが、
自分で色々と試してみるのは良いかと思いますし、
治療法不明なわけですから
何がきっかけになって、良い方向に症状が
好転するかは、本当に試してみないと分かりません。
色々と、自分自身で道を探してみるのも、
完治のための道になるかと思います。

まとめ

ビジュアルスノウの治療薬…
いつか、必ずそういうものが出来上がると思います。
ですが、そのためには長い道のりがあって、
まだまだ時間がかかるのも事実でしょう。

その治療薬が完成するまでに
個人で出来ることは限られています。
ですが、何もできないわけではありません。
後ろ向きになってしまったとき、
ビジュアルスノウとの戦いは、前に進めなくなってしまうと思います。

もちろん、とても辛い症状ですし、
私自身も正直に言ってしまえば不安はあります。
ですが、もがいてもどうにもならないので、
情報発信という方法で、何かの役に立てば(立たないかもしれませんが)
と思っています。