個人的なビジュアルスノウのお話。発症から検査までを話します

病気・症状

私は、今年の初めからビジュアルスノウと思われる症状を
発症しています。

今回は、参考用として、私のビジュアルスノウの症状に
ついて、お話ししたいと思います。

個人的なビジュアルスノウの話

こちらの記事では管理人の個人的なビジュアルスノウのお話をします。

ビジュアルスノウの症状についてのお話については
ビジュアルスノウとは?の記事の方をご覧ください!

発症
2018年2月から目の調子がおかしくなりました。
最初に出た症状は、視界に写るものの上部だけが二重に見える
という症状です(近づくと二重の部分は消えます)
これは、ビジュアルスノウと関係があるかは分かりませんが、
その後、3月には、視界に薄いノイズ(砂嵐のようなもの)が
見えていることに気付きました。

症状
ビジュアルスノウと思われる症状と関係性不明のものまで、
まとめておきます。

・砂嵐のようなもの
2018年3月から発症。私の場合は、色つきの砂嵐と
薄い砂嵐のようなものが見えている感じです。
目をつぶっても、ノイズのようなものが見えます。
これが、ビジュアルスノウの症状の中心になるものです

・残像
2018年4月から発症。視界で見たものが残像として残ります。
カレンダーの文字を見て、視線をずらすと、数字が数秒
残っていたり、そういう症状です。

・耳鳴り
2018年3月から発症。
ビジュアルスノウの患者は、耳鳴りを併発している方も
多いとのことです

・めまい
2018年4月から発症。
これはビジュアルスノウとは無関係の可能性もあります
視界が悪いことによるストレスが原因かもしれません

・首と肩の痛み
2018年3月ごろから発症。
ビジュアルスノウは偏頭痛が多いと言われますが、私の場合は
首と肩が痛いですね。

・飛蚊症より細かい粒
2018年5月ごろから発症。
生まれつき飛蚊症はあったのですが、それよりもさらに細かい粒が
視界を動いています(ビジュアルスノウ系統?)

・閃輝暗点(2018年8月に一度だけ)

今までの検査通院記録

2018年3月 眼科を受診(地元開業医)
眼底検査を行うも異常なし。
精密検査のため、大病院を紹介されることに。

2018年3月 大病院にて目の精密検査
検査結果、異常なし。視力が若干低下しているため、
眼鏡の作成をおすすめされることに。

2018年3月 脳神経外科にてCT検査
地元脳神経外科でCT検査を実施。検査結果は異常なし。

2018年4月 眼科にて眼鏡作成

2018年4月 耳鳴りの治療のため耳鼻科へ。
突発性難聴に伴うものと診断される。
その後は投薬治療を行うことに。 6月に自己判断で中止。

2018年5月 脳神経外科にてMRI検査
症状が改善しないため、別のMRIのある脳神経外科で
MRI検査を実施。検査結果は異常なし。

2018年6月 内科でめまい治療を開始
めまいの症状が出ていたため、地元の内科でめまいの治療を
開始。血圧も上がっていたものの、すぐに下がったため、投薬中止。
血液検査の結果は異常なし。

2018年8月 眼科で再度眼底検査
閃輝暗点の症状が出たため、最初の眼科とは別の眼科で
眼底検査。
「変色が一部箇所あるものの、問題はない」という結果に

2018年8月 ビジュアルスノウ対策ページを作成
少しでも多くの方に認知拡大と、ビジュアルスノウ患者様への
希望になりたいと思い、サイトを作りました
⇒10月に現在のサイトにリニューアルを行っています。

通院した診断結果

ビジュアルスノウという症状は世間的に認知
されておらず、ビジュアルスノウ以外の症状で
片づけられることも多いです。

私の場合もそうです。
実際に「ビジュアルスノウの検査」も基本的にはないですし
「ビジュアルスノウだと診断される」ことも少ないでしょう。
あくまでも原因不明扱いとなり、自分でネットなどで
ビジュアルスノウに辿り着いた人も多いのではないでしょうか。

私もそうでした。

今回は、参考までに、私が病院で受けた診断を
ご紹介していきます。

私の症状は上でも書いた内容と重複しますが、
目の砂嵐(ノイズ)、モノが二重に(上部だけ)見える、残像、めまい、
耳鳴り、飛蚊症より細かい粒粒、喉の渇き
などになりますね。
どの病院でも基本的には同じ説明をしています。

眼科Aの診断
眼科Aの診察は「眼精疲労」でした。
各種の検査を行っても何も出てこなかったため、
「眼精疲労かなぁ…?」という診断になりました。
原因が分からないので、とりあえず眼精疲労、というような
感じではありましたね。

眼科Bの診断
閃輝暗点が出た時に診察を受けた眼科では
「精神的ストレス」と診断されました。
確かに、砂嵐や残像にストレスは感じていますから
あながち間違えではないのかもしれません。

脳神経外科Aの診断
CT検査をした際に訪れた脳神経外科では
「自律神経失調症の疑い」があると言われました。
脳にも目にも異常がないとなると、精神的な何かかも
しれないね、というお話でした。

脳神経外科Bの診断
残像に関しては「神経がよりよく働いている証拠」で
何の異常でもないと診断されました。
砂嵐などに関しては、脳の細かいどこかで何かあるのかも
知れないけど、気にする必要はない、との話でした。

耳鼻科の診断
耳鳴りと眩暈で診察。
突発性難聴に伴う耳鳴りと眩暈であると診断されました。
目の方との因果関係は関係はあるかもしれない、
とのことでした。結局、耳鳴りも改善はせず…。

内科の診断
一般内科での診断は、最初に目のブレ(私は目のブレが最初でした)が
生じた際にストレスを感じて体調を崩したのではないか、との診断でした
めまい・耳鳴り方面に関してはメニエール病かもしれない、
というのが見解でした。

心療内科の診断
心療内科も受診してみました。
ストレスが原因かも、とは言っていましたが、頭を抱えていた様子で、
また後ほど訪れることになっています
診断が下ったら、更新したいと思います

現時点ではこんなところですね。
ビジュアルスノウの話をしたら「それかもしれないなぁ」と
言われましたが
「あなたはビジュアルスノウです」と言われたことはないですし、
言われることはまずない、と思います。

個人的な残像の話

ビジュアルスノウの症状の一つとして
「残像が残りやすい」というものが挙げられます。

私も実際に、ノイズのようなものが現れ始めた時期から、
残像が残りやすい状態になってしまっています。

どのような感じかと言うと、
カレンダーの文字を見た後に、視線をずらすと、
その文字の輪郭が1、2秒残っていたり、
目をつぶっても、長いと4~5秒ぐらい、そのものの
シルエットが見えたりだとか、そんな感じです。

車のヘッドライトとかだと1分近く残像に
なることもありますね。

これもなかなか目の負担になりますし、
精神的なストレスにもなります。

ただ、病院を何件か受診した感じ、
この残像が残りやすい、ということはあまり理解
してもらうことはできず
「それは普通の反応」だとか「神経が活発に働いている証」
「気にしすぎ」みたいな診断が多かったです。

確かに、通常でも残像が残ることはあるとは思いますし
私もありましたが、
ここ最近は、明らかにおかしい状態です。
明らかに、見たものが焼き付いて、消えるまでの時間が
長くなっていますし、
ぬいぐるみなどを見て、視線を逸らしても、その輪郭が
1、2秒残っているような、そんな感じです。

個人的な対処法としては、
なるべく、気にしないようにはしています
自分で色々試してみた感じ、気にしているときの方が
残像が残りやすい感じがしますし、気にしていると
症状の悪化を招いている印象です。

投薬としてはワイパックスが処方されています
精神的な不安を取り除く薬ですね。

ただ、残像自体を消す治療みたいなものは
存在しないので、様子を見ていくしかない、
というのが現状ですね。

印象としては、寝起きの方が残像が強い印象です。

小説が読みにくい!

ビジュアルスノウと思われる症状になってから、
不便だなぁ、と感じてる点の一つが、
小説を読みにくくなったこと、ですね。
小説に限らず、文章全体が読みにくくなってしまいました。

私の場合、元々小説などを読むのも好きなことの一つ
だったので、小説が読みにくくなってしまう、
というのは、残念なことでしたね。

幸い、読めるには読めるのですが
ひとつひとつの文字がチカチカしてしまったり、
時々、ビジュアルスノウと思われる粒粒自体が
邪魔をして、読みにくい状態になってしまっています。

以前よりも大分、読むのに時間が
かかるようになりましたね。

また、見たものの残像も残りやすくなっているので、
小説を長い時間読んだああとに、
別の場所に視線を向けると、
文字列の輪郭のような・・・
縦線の残像が見えてしまいます。
これは、数秒で消えはするのですが、これも気持ち悪いところです

砂嵐のせいで、目の焦点などに関しても
前よりあわせにくくなった、と感じることが多くなったので
この点に関しても、小説を読むと、目が疲れる
要因の一つになっています。

ただ、小説は読みたいので、
目の疲れを引き起こさないために、今までよりも頻繁に
休憩を入れたり、目薬を使ったりしながら
工夫しつつ、小説を読むようにしています

調べた限りでは、ビジュアルスノウの方の中には
本当に文章を読むのも辛い方もいるようなので、
そういう意味では私はまだ軽度なのだと思います。

あ、ちなみに、このブログの文章も、
結構読むのはきつかったりします(汗

目をこすると悪影響があるかも?

目をこすることによって
ビジュアルスノウと想われる症状に変化はあるかどうかを
書いて行きます。

※あくまでも個人的な症状です。
症状には個人差がありますので、ご了承下さい。

ビジュアルスノウの原因は目そのものではありません。
もちろん、素人判断でビジュアルスノウだと判断して
しまうのは危険ですから、最初は眼科に行って眼底検査などを
受けることをおすすめします。
網膜剥離などが起きている場合、失明の危険もありますから
ここは検査してはっきりさせておくべきです。

私の場合は前述の眼底検査という検査は既に
行っており、目、そのものに異常がないことを確認しています。
そのため、目自体には関係のない
ビジュアルスノウの症状である可能性は高いと思われます。

なので、目をこすっても何の影響もない…
と思いがちなのですが、私の場合
目をこすると、一時的に砂嵐…というよりかは
ノイズ(青いチカチカみたいな砂嵐)が少し酷くなったり、
目をこすった直後に、目をつぶると通常よりも
酷い残像のようなものが見えたりします。

目自体は病院での精密検査なども行っているので
目自体に異常はないはずなのですが、
目をこすった直後だけ、
ビジュアルスノウの症状に若干の変化が現れます。

これはすぐに時間の経過と共に消失するのですが、
個人的には不思議なところです。
目を通して、ビジュアルスノウの症状を発生させている部分
(脳?神経?)に何らかの干渉を与えているのでしょうか。

今はビジュアルスノウと思われる症状になってしまったので、
記憶の中から思い起こすしかないのですが、よくよく考えると、
ビジュアルスノウになる前から、目をこすれば、少し残像の
ようなものは見えていたような・・・?

今となっては確認しようがないのですけれどね・・・(汗
ビジュアルスノウが悪化するタイミングの記事も用意しました!こちらも参考にどうぞ。

まとめ

私のビジュアルスノウと思われる症状の現時点での
状況はこんな感じになりますね。
完治させるのはなかなか難しそうな状態では
ありますが、できることは何でも試してみて、
少しでも良い状況になるように努力していきたいと思います。