目が回るのは病気?それとも問題なし?考えられる原因は?

病気・症状

急に目が回ったような状態に
なってしまう…

そんな経験をしたことのある人も
いるかと思います。

「めまい」と呼ばれる症状ですね。

色々なタイミング、原因でこういった症状は
出てきますが、一番気になるのは
「病気なのか」「病気ではないのか」という部分に
なるかと思います。

”目が回る”
これは病気なのかどうかを
お話していきたいと思います

あらゆる可能性

目が回る…つまりめまいの原因には
あらゆる可能性が考えられます。
当然、何らかの病気である可能性も
充分に考えられるでしょう。

逆に、病気ではなく精神的なものだったり
単なる疲れや寝不足だったり、
二日酔いだったり、乗り物酔いだったり
単純にくるくる回って目が回っただけだったり
本当に色々な可能性が考えられるのです。

思い当たる部分があれば(たとえば前日に
たくさん飲んだだとか)、原因はそれで
ある可能性は高いですが
思い当たる部分がないような場合は
厄介ですね。

疲れなどが原因の可能性

まず、疲れなどが原因の可能性ですね。
目がぐるぐるとまわる、という状態は
病気でなくても普通に発生することです。

気圧の変化だとかそういったものが
影響する場合もあれば
単純に睡眠不足などが影響する可能性もありますし
なんとなく疲れているときにも
目が回るような可能性もあります。

目の疲労などが原因となったり、
血流関係などが原因となったり
するようなこともあり、
病気ではなくても、めまいが発生
する可能性は十分にあるのです。

この場合、思い当たるふしがあるのであれば
原因となる場所
(たとえば目を酷使しているなら目を休める)を
休めつつ、様子を見るしかありません。

一度めまいが発生した程度では
あまり心配はいりませんが
目が回るような感じが続くのであれば
疲れと決めつけずに病院を受診した方が
良い場合もあります

精神的な要因

精神的に疲れていたり、
ストレスが溜まっていたり、
何か不安なことがあったりすることでも
目が回っているような感じがしたり
ふらふらとしたりすることはあります。

精神的に負担となっている要素に
自分で何か心当たりがあるのであれば
それを解消できるのであれば解消
するようにしていくことが大事です。

ただ、ストレスとなる要素はそう簡単には
どうにかなるものではないと思いますし
なかなか難しい部分もあると思います。

精神的負担が長期化する場合は
場合によっては心療内科などに
相談してみるのも良いでしょう。

ちなみに、ストレスを感じているような場合でも
目が回るような症状の原因が、
必ずしもストレスによるものとは
限りませんから、そこのところは
勘違いをしないようにしていきましょう。

耳の病気などの可能性

耳に関係する病気が原因で
目が回るような感じに
なっている可能性も考えられます。
内耳の異常から生じるメニエール病などが
これに当たりますね。

この場合、命に関わってしまうようなケースは
少ないですが、なかなか完治が難しいのも事実で
長い間めまいやふらふらと付き合っていく
必要が出てきてしまいます。
経過観察やめまいの薬などを飲みながら
様子を見て行くしかありませんが、
もしも気になる場合は耳鼻科を受診
してみると良いと思います。

基本的に、めまい、目が回ると言った症状は
眼科ではなく耳鼻科の担当領域に
なりますから、原因が分からなければ
耳鼻科に足を運んでみるのが良いでしょう。

脳関係の可能性も

目が回る、という症状で怖いのは
「脳関係」である場合ですね。
症状に脳が関係してしまっている場合、
それを放置しておくと
最悪の場合は命に関わってしまう可能性があります。

めまいの原因に心当たりがなく
それが続いているような場合に関しては
脳神経外科などを受診し、
CTやMRIの検査を受けておくと安心です。

検査を受けて、特に異常がなければ
とりあえず脳の方面を心配する
必要はないかと思います。

直前の自分の行動によるもの

直前の自分の行動によっても
目が回る状態を引き起こす可能性があります。

例えばぐるぐる故意に回転していれば
目が回るのは当然ですし、
たくさん飲んで酔っていれば目が回るような
こともあるでしょう。
乗り物酔いなどによっても、
そういう症状が出ることはあります。

この場合はあくまでも一時的なもので
心配する必要はありませんし
自分でも心当たりがあると思いますから
問題はありません。

原因不明のケースも

めまいの中には、はっきりとした
原因が特定できないような
ケースも存在しています。
耳鼻科でも脳神経外科などでも
異常が見当たらず
特にストレスだとかそういったものもない、
というケースですね。

薬の副作用だとかそういったことも
考えられますが
細かな部分まで原因を特定するのは
非常に困難です。

ただ、思い当たる部分がなく
耳や脳にも特に病気がないのであれば
症状は辛いと思いますが
命に関わるような心配をする必要は
基本的にはないと思います。

あとは、対症療法などをしつつ、
経過を観察していく、という流れになりますね。

まとめ

目が回る…思い当たることが
ないと気持ち悪いものですよね。
心当たりがあれば、それを直すように
心がけるのが一番ですが、
心当たりがないような場合に関しては、
しばらく様子を見てみて、
それでも治りそうになければ
耳鼻科や脳神経外科で
何か病気が隠れていないかどうかは
確認しておいた方が良いでしょう。

病気が隠れていない場合は
症状は辛いとは思いますが
あまり深刻に考えすぎる必要は、ありません。

ただ、目が回るような症状は場合によっては
長い付き合いになってしまうこともあります。