ゲームで目は悪くなるのかどうか!その答えと注意するべき点!

対策・治療

ゲームをしていると目が悪くなる。

そういうお話を聞いたことはありませんか?
中には、ゲームばかりしていたから視力が悪くなった、と
そんなお話も聞いたことがあるかと思います。

では、果たしてそれは本当に、
ゲームのせいなのか。

ゲームをしていると視力が落ちて
近視になってしまうのか。
目の健康を守るためには、とても大切な部分に
なるかと思います。

こちらの記事では
その部分についてのお話をしていきます。

因果関係は証明されていない?

ゲームをしていると、目が悪くなる。
そういうイメージを抱いている人は多いでしょう。

けれど、実際のところはどうなのか。
ゲームそのもので目が悪くなる、ということに関しては
賛否両論となっており、
「目が悪くなる」と言う人も居れば「ゲームと視力は関係ない」と
言う人も存在します。

ゲーム=近視に結びつくことを確実に証明した論文は
ないとのことですし、
ここのあたりは意見が人によって、大きく食い違う部分に
なるのかもしれません。

眼科医の先生の中でも意見は分かれているようですね。

その答えを出すのは非常に難しいところで、現状では
”ゲームそのもの”が視力低下や、目の疲労に
繋がっているかと言われると「具体的には分からない」と
いうのが答えのようです。

ゲームそのものが悪いわけではない

結論としては「ゲーム自体」が悪いわけではない、と
いうことは挙げられます。
現時点では具体的な繋がりも、解明されていません。

テレビゲームでも、スマートフォンでも、パソコンでも
何で遊んでいる場合でも、です。

問題なのはゲームそのものではなく
「遊び方」にあり、それを工夫すれば
全然目に悪影響なものではないと思いますし、
しっかりと管理すれば、目に悪い、ということは
ないように思います。
問題は”どのように遊んでいるか”という部分ですね。

例えば、同じものを集中して凝視してしまい、
まばたきをしなかったりだとか
画面をずっと見続けてしまって休憩もせずに、
目を酷使したりだとか、
そういう部分が目に負担をかける、ということは
ありますが、ゲームそのもので視力が落ちたり、
と言うことは基本的には無いかと思います。

他のものでも同じことが言える

ゲームそのものが根源ではない…
とすると逆に言えば、
ゲーム以外でも一つのものに集中してしまうと
視力を落としたり、眼精疲労になってしまう
可能性がある、ということです。

ゲームをすると近視になる、というのは
”一点を集中して見続けてしまうこと”や、
”目を酷使して疲れを貯めてしまうこと”が原因であり、
これは、他のものでも起こりうることです。
ですので、ゲームだけを警戒することは間違いですし、
ゲーム以外のものなら平気だろう、
と安心しきってしまうこともいけないことです。

例えば、スマートフォンを長時間凝視しても同じことですし、
パソコンで仕事をしていても同じことです。
もちろん小説を読んでいたり、テレビを見ていたりすることも
同じことでしょう。

つまりは、ゲームが原因ではなく
画面や本など”一定の距離で同じものを見続けてしまう”ということが、
目の調子を崩す原因だということです。
また、それらはゲームに限らずスマホでもパソコンでも
長い事使えば目が疲れますし、目が疲れれば
それがきっかけで眼精疲労になったり、近視が進んだりする
可能性は充分にあることです。

ゲームを長時間遊んでいると何が起きるの?

では、ゲームを長時間遊んでいると
何が起きるのでしょうか。

ゲームに限らず、パソコンやスマートフォンなど
何か一点を見つめ続けることによって、
適切な行動がとれていない場合、

・眼精疲労
・視力の低下
・ドライアイ

などを招くことがあります。
眼精疲労というのは純粋に目の疲れが蓄積してしまっている状態で、
色々な不快な症状を発症します。
場合によっては眼科での治療が必要になるケースもあります。
眼精疲労についての詳細はこちらをご覧ください)

ドライアイに関しても、目の不快症状などを伴う病気で、
こちらも重症化した場合は、眼科での治療が必要になる場合があります
ドライアイについての詳細はこちらからご覧ください)

こういったことが結果的に目に負担をかけて
近視に繋がってしまう可能性があります。

そういったことからもゲーム=目に悪いという
イメージが出来上がってしまっていますが、
実際には、遊び方の問題であり、
どのように目を使っているか、が問題ということになります。
これはゲームでも、スマホでも、仕事で使うパソコンだったとしても
同じことです。

目を守るためにはどうすれば?

まぁ、極論を言ってしまえば
ゲームもスマホもパソコンも使わない、
小説なども読まない、テレビも映画も見ない。
ということになってしまいますが、
流石にそれはほぼ不可能だと思います。

ですので、色々と対策しながらゲームなどを遊んでいくことが
大切になるのです。
注意したいポイントとしては…

・暗い部屋で遊ばないようにする
・まばたきを意識的にする(まばたきを忘れると目が乾きます)
・目薬(疲れ目対策など)を使う
・定期的に休憩する
・身体が固まらないようにする
・携帯ゲーム機やスマホなどの場合ブルーライトカットフィルム使う
・テレビゲームの場合はブルーライトカット眼鏡などを使う
・時々視線を別の方向へと向ける

このあたりになるでしょうか。
こういったことに気を付けていれば
ゲームを遊んでいても、目が悪くなる可能性は低くなります。

世の中でも、
ゲームをたくさんやっていても、視力が良くて
ずっと裸眼で生活していくような人も居ますし、
逆にほとんどゲームをやらないような子でも、
視力が下がっている子も居ます。

つまり、ゲーム自体は
直接の視力低下原因ではないのではないか、と
いうことが言えます。
今後の研究次第ではありますが、
しっかりと気を付けるべき点を気をつけながら
ゲームをやっている文意は、まったく問題は
ないのではないかと思います。
正しくゲームを遊ぶこと。
これだけ、覚えておくようにしましょう。

もしも調子が悪いと感じたら…

ゲームに限らず、パソコン、スマートフォンなど
画面を凝視し続けることによって
眼精疲労やドライアイ、一時的なスマホ老眼の
症状を感じる可能性は充分にあります。

そんな時は、しばらく目を休めるようにして
休憩させてあげて下さい。

ホットアイマスクなどで目を休ませてあげるのも
一つの有効的な手段です。

が、もしも下記のようなことが起きた場合は
眼科に行くようにしましょう

・しばらく様子を見ても症状が治まらない
・目を休めているのに症状が日に日に悪化する
・視野欠損など、通常ではありえない症状が出た
・仕事柄、目を休ませることはできないが、目が疲れている

なるべく早めに眼科の診察を
受けることができれば、
大きなことにはならずに、安全な治療をしていくことが
可能であると思います。

目の病気もそうですが、何の病気でも
放置している時間が長ければ長いほど、
”治療”においては大変な苦労をすることになりますから
注意するようにしましょう!

まとめ

ゲームそのものが目を悪くするかどうか、
これについて「具体的には分かっていない」と
いうのが事実です。
人によって意見も大きく変わるでしょう。

当サイトとしては、正しい方法で
ゲームを遊んでいる分には問題ないのではないか、と
思います。
しっかりと休憩をはさみ、瞬きなども意識的にして、
視線が一点に集中しないように注意していれば、
目への影響はほとんどないと思われます。

あくまでも、ゲームを遊ぶその人が
どのように自分の目を使うか。
これが、大事なポイントであると思います。