ビジュアルスノウの症状を徹底解説!併発症状のすべて!

病気・症状

ビジュアルスノウは、
知名度のとても低い病気で、
その症状は多岐に渡ります。

基本の症状は「砂嵐のようなものが見える」という症状で
視界の全体に、粒粒のようなものだったり、
テレビの砂嵐を薄くしたようなものだったりと、
そういう感じのものが見えてしまう、というものになります。

見え方に関しては個人差があるようですが、
いずれにせよ、凄く気になってしまう症状であるのは確かです。

私も、このビジュアルスノウを発症しているので、
どうにかして治せないか、日々模索中です。

こちらのページではビジュアルスノウの症状と
併発する症状について、徹底的に解説していきます。

ビジュアルスノウという病気の全体的な解説・治療法などについては
ビジュアルスノウとは?の記事をご覧ください。

こちらでは、症状の部分を、徹底的に解説します。

メインの症状

ビジュアルスノウのメインの症状は”視界全体に砂嵐のようなものが見える”という
症状になります。
飛蚊症などと誤解されることも多いですが、飛蚊症とは明らかに見え方が
違っており、ビジュアルスノウの場合は、視界全体に砂嵐のように、
ノイズがかかっている感じ、とでも言いましょうか。
とにかく、飛蚊症とは”明らかに違う”ものなのです。

基本症状はこれだけなのですが、
ビジュアルスノウは色々な症状を併発します。
併発症状との因果関係は、不明ですが、
砂嵐以外にも数々の症状を併発してしまうのです。

併発症状はどんなものがあるの?

ビジュアルスノウと最も併発しやすい症状が
「耳鳴り」と「片頭痛」だと言われています。
それに加えて、残像が残りやすい、飛蚊症
光視症、閃輝暗点、夜間の視覚障害、ブルーフィールド内現現象の悪化、
首や肩の痛み、離人感、精神的な疲労、自律神経の失調、うつ状態
などの症状が挙げられています。

これらはビジュアルスノウになると全部出る!というわけではなくて
耳鳴りだけの人も居れば、
片頭痛と飛蚊症、自律神経…みたいな人も居ます。
このあたりは人によりますから、何とも言えません。

以下では、併発症状について、それぞれ解説していきます

併発するのはこんな症状!

ビジュアルスノウになると併発しやすい症状を
それぞれまとめていきます。
全てが併発するわけではなく、人により異なります。
また、ビジュアルスノウとの因果関係が100パーセント解明
されているわけではありません。
そのことを踏まえた上で、ご覧ください。

・耳鳴り
ビジュアルスノウ患者に多いとされる併発症状です。
原因不明の耳鳴りが聞こえるようになります。
ただ、これは「ビジュアルスノウ」そのものが原因なのか、
砂嵐などによるストレスが原因なのかは不明です。
私も耳鳴りは併発しており、耳鼻科などで治療を受けましたが
治っていません。
念のため、耳鼻科で、一度は診察を受けた方が良いかとは思います。

・片頭痛
こちらも多いとされる併発症状です。
私は片頭痛はありませんが、頭痛に苦しんでいるビジュアルスノウ患者の
方も実際に存在します。
片頭痛がある場合、最初はビジュアルスノウによるものだと決めつけたりせずに、
念のため脳神経外科などで、一度はCTやMRI検査を受けた方が良いです
実は脳の病気だった!なんてことになったら大変ですからね。

・飛蚊症
目に黒い虫のようなものや、糸くずのようなものが見える症状です。
ビジュアルスノウとは見え方が明らかに違うので、併発すれば
見分けることが可能です。
網膜剥離などの前兆の可能性もあるので、眼科で検査を受け、
網膜剥離などでないことを確認しておくことが大切になります。
飛蚊症の詳細な解説はこちらをご覧ください)

・光視症
これは、暗闇や光のないところでも光が見える症状です。
ビジュアルスノウ患者は、目がチカチカしたり、暗闇でも何か、光のようなものが
見えたりすることは多いようです。私も実際に、チカチカします。
ただ、これも、網膜剥離などの前兆である可能性もあります。
眼科で検査を受けて、異常がないかどうかだけは確認しておくようにしましょう。
光視症の詳細についてはこちらをご覧ください)

・閃輝暗点
片頭痛の前兆現象として現れる症状です。目にギザギザとした光が見えて
数分~数十分の間、目を閉じても、焼付くかのようにその光が見えてしまう症状です。
私も、ビジュアルスノウになった後に、一度だけ経験しました。
この症状のあとに、頭痛(片頭痛)が出るパターンと出ないパターンがあります。
稀に、脳梗塞などが原因の場合もあるので、脳神経外科などで、検査を受けておくと安心です。
閃輝暗点の詳細はこちらをご覧ください)

・残像が残りやすくなる
目で見たモノが、いつまでも消えず、残像として残ってしまう…
そんな症状も併発することがあります。
カレンダーの文字を見て、目を瞑っても数秒はその文字の残像が残る、
みたいな感じですね。私も残像が残りやすい症状を併発しています。
残像が消えないことに関してはこちらをご覧ください)

・ブルーフィールド内視現象の悪化
通常、青い空などを見つめると、粒のようなものが高速で移動して見える、という
現象が起きることがあります。
これは目の中の白血球の動きが見えているものであり、病気ではありません。
が、ビジュアルスノウになると、過敏になるのか、これが、白い壁だとか、
通常時にも見えやすくなってしまう場合もあります。
私も実際に、前より、ブルーフィールド内視現象が強くなっています。
治療方法は、ないので、気にしないようにするしかありません。
ブルーフィールド内視現象についての詳細はこちらをご覧ください)

・夜間の視覚障害
夜になると見えにくくなる、という症状も出るようです。
私も、暗闇だと、とても見にくくなりました。
これに関しても、他の病気でも同じ症状が出ることがありますから
眼科でちゃんと検査は行っておきましょう。

・首や肩の痛み
目だけではなく、身体の報に症状が出る場合もあります。
頭痛の方が、首の痛み、肩の痛みなどに繋がることも。
これは、ビジュアルスノウそのものが原因というよりも、
砂嵐によって眼精疲労を引き起こして、このような痛みが
出ているのかもしれません。
場合によっては痛み止めなどを処方してもらうと楽になります。

・離人感
自分が自分の身体から離れて行ってしまうような、
第3者から、自分を見ているような、そんな間隔を味わう症状です。
私はこの症状はありませんが、出ることもあるようです。
離人感についての詳細はこちらの記事をご覧ください)

・精神的な部分
砂嵐が常に見えていることは非常に大きな不安、ストレスに
なりますから精神的にダメージを受けることもあります。
自律神経失調症、うつ、精神的疲労などに繋がる場合もあります。
この場合は、眼科の先生でも、心療内科に足を運ぶのでも良いですから
我慢しすぎずに、相談してみましょう。
場合によっては抗不安薬などが処方されることもありますが、
深呼吸や生活リズムの見直しなど、自分にできることも
しっかりとやっていくようにすると良いかと思います。

上記のような症状が併発症状として挙げられています。
関連性が解明されているわけではなく、
他の症状が出る人もいるかと思いますが、
参考までにどうぞ。

まとめ

以上が、言われている併発症状です。
私は上記の中で「耳鳴り」「飛蚊症」「光視症」「残像」
「閃輝暗点(1回だけ)」「ブルーフィールド内視現象の悪化」
「精神的な疲労」「肩こり・首の痛み」が出ています。
ほか、目に負担がかかったためか、視力も若干低下しました。

大事な事としては
眼科・脳神経外科などの検査を受けて、
他の部位に異常がないか、病気がないかを調べておくことですね。
ビジュアルスノウとは限りませんから、まずは「他の病気が原因でないか」を
調べることが大事になります。